ごあいさつ
お知らせ
「音の体験イベント」の開催日が決まりましたので、ご案内をアップさせていただきます。
otonoEvents.pdf (0.24MB)
下記の何れかにてご予約ください。
☎「086-224-6012」
✉「t.takahashi@hagukumi.okayama.jp」
*メール本文に、お名前とご連絡先の電話番号をご記載ください。*
ホームページ「予約フォーム」
*予約フォームの「人数」欄につきましては、お子様と保護者の方一組で「1」とご入力ください。*
*尚、「こどものひろば」についてはご予約不要です。*
たくさんの方にお越しいただくのを楽しみにお待ちしております!
私たちの事業所では、言語理解の程度を測るものとして、「太田のStage評価」を導入しております。
7月10日(月)・11日(火)に、元 東京大学付属病院精神神経科「こころの発達」診療部に勤務されており、太田Stageに関する書籍の執筆者のお一人でもいらっしゃる染谷利一さんを講師として、「太田のStage評価」の実習、及び、各種心理テストとの関係・コミュニケーション手段との関係・行動との関係などに基づき「太田のStage評価」を具体的な指導に活用する方法について研修を実施しました。
利用を始めていただくまでの今後の時間におきまして、「太田のStage評価」の理解を深め、言語理解の程度を客観的に、そして、行動の意味を適切に評価できるよう努めて参りたいと考えております。
『こどものひろば』の8月の開催日が決まりましたので、ご案内をアップさせていただきます。
*尚、カレンダー内に『音のイベント』との記載がありますが、こちらは時間や詳細の内容を調整中ですので、確定しましたら、あらためましてご案内させていただきます。*
kodomonohiroba.pdf (0.22MB)
たくさんの方にお越しいただくのを楽しみにお待ちしております!
これからの予定につきましてお伝えさせていただきます。
まず、当事業所は、「チームで療育」を目指しています。
各専門資格者の視点だけではなく、個別療育の後のグループ遊びやお出迎えお見送りなどでも出来るだけ多くのスタッフが子どもたち一人ひとりとふれ合い、療育の後に実施するスタッフ間の振り返りにおいて、それぞれが感じたことをスタッフ間で共有し合って、次回の療育内容に繋げていき、それを積み重ねていくようにしていきたいと考えております。
それを実践していくためには、スタッフ間のチームワークがとても重要になりますので、7月いっぱいにつきまして、研修を通してスタッフ同士の意識合わせを十分に行う期間に致したいと思っております。
また、当事業所は、「早期療育」に力を入れていきたいと考えており、『こどものひろば』という名称で、子どもたちに自由に遊んでもらい、遊びを通して友だちとの関わり合いも出来、保護者の方にはお子様と一緒に遊んでもらったり、他の保護者の方と自由にお話ししていただける場をつくりたいと考えております。
『こどものひろば』は継続して毎週一回の開催で考えていますが、本年8月につきましては、イベント開催とお休みをいただく日以外は毎日開催しまして、自由にお越しいただき、当事業所とスタッフを知っていただく場にしていただければと思っております。
また、8月は『こどものひろば』やイベント開催を通して、ご希望の方に初回のご相談も行わせていただきまして、9月からご利用を始めていただけるように出来ればと考えております。
新しく開設する事業所で実績はまだ何もありませんが、精一杯頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
内装のレイアウトや仕様がようやく決まりました!
考えに考え続けまして、二転三転という言葉がありますが、自分の頭の中では二十転二十一転ぐらい考えました。
モデル事業所としている関東地区の法人の方、有資格者の方々、地元の建設会社の方、私が以前見学にお伺いさせていただきました各地の事業所の方々、児童発達支援事業所の内装工事の実績が豊富な会社の方など、本当にたくさんのアドバイスをいただきました。
アドバイスをいただきました方々にあらためましてお礼申し上げます。
自分の中で、これにしようと確定しては変更し、また確定しては変更し、それを何度も何度も繰り返しまして、最終的には、「シンプルイズベスト」という言葉がありますが、シンプルなレイアウトにしました。
玄関を入ってすぐ左側がスタッフルームで、右側が給湯室とトイレになります。
その先が、住宅で言うとリビングのようなくつろぎの場所があり、グループ療育の際は保護者の方々にはこちらからマジックミラー越しに療育の状況を見守っていただくことができます。
その隣に個室の相談室があります。
そして、一番奥に、約30㎡の部屋がありまして、個別療育を行う際はタイヤ付きの移動パーテーションで2~3つに仕切って使用し、グループ療育や音楽と色彩の療育の際はこの部屋を広く使います。
完成しましたらまたご報告させていただきます。