ごあいさつ
日記
『 マーブリング 』
保育士の中塚です。
8月31日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 マーブリング 』
を行いました。
活動のねらいは
・注目して手本と説明を見聞きする。
・丁寧に落ち着いて一つ一つの工程に取り組む。
・色彩感覚を豊かにする。
・交替で行い、友達の作業の様子や作品に意識を向ける。
です。
マーブリングの工程はいくつかに分けられており、
①赤、青、黄、緑、橙のマーブリング液の中から一色を選び、割り箸に色を染
②水を張ったパットの中に染み込ませた割り箸を入れます。それを三色分行います。
③割り箸でカットするように線を入れ模様を作ります。
④模様が水面に出来上がったら、画用紙を浮かべて、持ち上げると完成で
一人ずつ交替で行い、順番を待っている時は作業に取り組んでいる友達のことを意識できるよう、「
友達の作業の様子を見ることで新しい発見があ
一人一人違った色合い、模様の作品を、友達同士で鑑賞する楽しさ
『 夏祭り 』
保育士の中塚です。
8月24日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 夏祭り 』
を行いました。
活動のねらいは
・「夏祭り」の行事を皆で楽しむ。
・楽しいことが、友達と一緒だと、もっと楽しくなるということを感じる。
・自分たちで製作したもので、ごっこ遊びを楽しみ、イメージ力を豊かにする。
です。
この日はお部屋がいつもの配置、雰囲気とは異なる為、みんなに楽
体験遊びでは、金魚(フィギュア)すくい、ヨーヨー釣りを行い、
初めはスタッフがお店屋さんになり、子どもたちはお客さんになりま
一店舗ずつ友達同士一緒に周り、スタッフとチケットのやり
金魚すくいは手本がなくてもポイを渡しただけですくう事が出来ま
ヨーヨー釣りでは、手本をしっかりと見て、説明を聞き、全
また、製作の時から楽しみにしていたカキ氷屋さんでは、赤、水色
霧吹きで色が付くと「
「選ぶ」というのも
一通りお店を周り、子どもたちは次にお店屋さんに挑戦しました。
自分達のやってみたいお店を選び、順番に子どもたち同士でお店屋
楽しみながら成功体験を積む事で、自己肯定感や、意欲にも繋がる
この夏祭りが良い思い出、良い経験になってくれたらと思います。
『 しんぶんし ボッチャ 』
児童指導員の高橋です。
8月10日(土)の「ほしグループ」で
『 しんぶんし ボッチャ 』
という活動を行いました。
ねらいは
・ルールや約束事に沿って、友達と力を合わせたり、
です。
床にテープを貼って、四角の枠を二重に作り、内側の枠が10点、
まずは、一斉に練習を行いました。
本番は、一人二球ずつ順番に交替しながら投げて、それを三周繰り返して、一人六球を投げてもらいました。
三球目、
順番を待っている時は、椅子にきちんと座って、友達の投げている様子を注目して見ていました。
枠の中に入っている友達の球に当たって枠の中に球が止まったり、
みんな、とても意欲的に取り組んでいました!
『 「夏祭り」の製作 』
保育士の中塚です。
8月3日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 「夏祭り」の製作 』
のプログラムを行いました。
活動のねらいは
・「夏祭り」の行事をイメージしながら、友達と一緒に協力して準備を行い、共感力を育む
です。
導入には、かき氷、チョコバナナ、たこ焼きといった今日
にじ、ほしグループのお友達は元気よく「かき氷だ」「食べたこと
気持ちが盛り上がってきたところで、まずは、かき氷の製作を行いました
一つ一つ手本を見せながら、まずは紙コップに色鉛筆や、ペンを
次に、新聞紙を丸め、キッチンペーパーで覆い、紙コップの中に入
また、今回は、チョコバナナ、たこ焼きの製作にも取り組んだ為、い
メイクンブレイク
児童指導員の酒井です。
年中さんのグループで、「メイクンブレイク」という積み木のバラ
このゲームは、個別療育ではスタッフと一対一で行ったり、
見本となる絵カードの通りに、
上下・左右・前後などの空間の認知は、
積み木あそびが大好き、得意というお子さんは、「
「◯色はこっちだよ」「それはここじゃない?」と、