お知らせ - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2019-07-19 18:14:00

言語聴覚士の一平さんです。


今日は仕掛け絵本についてです。


「絵本に注目させたいけれど、椅子に座って聞くことができずにすぐ立ってどっかいっちゃいます」


こんなご相談をいただくことがあります。
実際、絵本を読み聞かせても注目しづらいお子さんがいらっしゃいます。
キャラクター絵本、図鑑絵本、文字の少ない赤ちゃん絵本、文字のない絵だけの絵本…様々な絵本がありますが、おすすめは仕掛け絵本です。
絵本自体は視覚情報、読み聞かせの音声は聴覚情報なのですが、この2点ではお子さんの興味を引くには少し刺激が弱いのかもしれません。
そこに、仕掛けをめくって楽しむという動作が加わると、かなり注目しやすくなります。
私自身療育で使用することがありますが、仕掛けのない絵本よりも注目度は大きく向上し、むしろ前のめりで、


「めくらせて!」


と来ることもあります。
当教室にも機関車トーマスの仕掛け絵本があります。
隠れているトーマスやハロルド、おさるさんやライオンなどをめくって探すタイプの絵本なのですが、大人気です。
付属のボタンを押すと鳴き声が聞こえるのもgoodです。
他に、大型絵本で仕掛けがあるものも楽しいですね。
なかなか個人でたくさんそろえるのは大変ですが、最近は図書館にあることも多いです。
近所の図書館で探してみるのもいいかもしれません。


そして、お子さんが椅子に座って過ごせるきっかけになればいいですね。


2019-07-16 10:57:00

指導員の高橋です。

 

8月の予定をお伝えさせていただきます。

 

こどものひろば』を8月は今月7月と同じく、毎週木曜日の13:15~14:30に開催させていただきます。

※8/15(木)はお休みをいただきます。

お子さまと保護者の方に自由に遊んでいただく場としております。

スタッフも『こどものひろば』に出ていますので、ご心配なこと、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います。

 

スタッフ一同お待ちしております。

 


2019-07-12 18:03:00

言語聴覚士の一平さんです。


皆さんは自分の名前に気付いたのはいつ頃ですか?
この質問に答えられる人はほとんどいないと思います。
多くのお子さんは1~1歳半ごろに様々な物には名前があるということに気が付きます。
これをシンボル表象機能の獲得と言います。


それから様々な名前や動きの言葉を獲得します。
音声言語表出に関しては2歳頃から語連鎖(「ぱぱ、かいしゃ」のように単語がつながる)が始まり、音声言語でのやり取りがスムーズになってきます。
視野が広くなって、様々な情報に触れるにつれて、


「いつもしゃべっている言葉は、どうやら文字というもので目にみえるらしい」


ということに気が付くのが、幅がありますが3~5歳頃です。
ひらがなの50音を覚えだすのもこの頃です。
たとえば「とんぼ」が好きな子だとすれば「と・ん・ぼ」の3つの音に音が分解できることが理解できるということです。


文字獲得のステップは…
①シンボル表象機能の獲得
②音声言語でのやり取りを積み重ねる
③音の分解が可能になる
ざっくりとこんな感じになります。


③ができ始めたお子さんとはこんな遊びで楽しみます。

 

 

この画像では「とんぼ」と「せみ」ができますが、組み合わせは自在で様々な言葉がつくれる楽しさを感じてほしいと思います。

 


2019-07-09 18:29:00

指導員の高橋です。

 

 

写真は、ペットボトルの上部を切り取って作った教材です。

 

ペットボトルのふたには、子どもたちが興味を持ってくれるように、アンパンマンのキャラクターの絵を貼っています。

 

 

この課題のねらいとしては、

 

〇指先でもの(ふた)を回す経験を積む。
〇手先の巧緻性を高める。
〇回して外す・回してはめること一つひとつをきちんと行う。

 

などがあります。

 

 

また、私からお子さんに、「アンパンマンのふたをはずしてくれる!」 「バイキンマンのふたをはめてくれる!」などと話し、その通りにやってもらうようにして、言葉の指示に応じるというやり取りを行ったりもします。

 


2019-07-05 11:26:00

言語聴覚士の一平さんです。
今日は来室されているお父さんについてです。


お子さんを療育に連れてきてくださるのはお母さんが多いのですが、中にはお父さんもいらっしゃいます。
あるグループ療育にはほぼ毎回、お父さんが2名来てくださっています。
そのお父さん方、お子さんへの声掛けがプロなのです。


「(図鑑を)一緒に見ようって言えてすごいよ。1人で見るより楽しいよね。」
「お友達にどうぞができるかな?おっ、よくできたね。」


このような感じなのです。
お2人とも、普段は療育とは全く別のお仕事をされています。
お子さんと一緒に療育に通いだしてご自身も勉強されていくうちに、関わり方が身についてきたのでしょう。
お子さんを他者と比べるのではなく、特性を理解し伸ばしてあげようという考え方でないと、このような声掛けはできないと思います。
お父さん方に拍手です。
このグループではそれぞれのお子さんの性格や抱えている問題は違いますが、目指すところはほとんど同じです。


「将来、お子さんが学校に通うようになったり社会に出たりするときに、やっていけますように…」


私は年齢が近いこともあり、お父さん方と楽しくお話しさせていただいています。
ご都合の良い時には、お父さんも遠慮なく当教室にお越しください。


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