岡山市北区|児童発達支援事業所|当事業所の特徴について|療育

ごあいさつ

当事業所の特徴について

・当事業所は、保護者の方に療育の様子を見守りしていただいております。

 療育でのお子さんの様子や反応、新しくできたことなどを、保護者の方に、その場で直接見守っていただくことを大切にしています。

 また、療育の後に毎回、保護者の方と振り返りを行っています。この振り返りは、私どもとしても、とても重要なことになります。

 療育の方針や内容について、保護者の方のお考えやお気持ちと、常に向きを合わせながら療育を行っております。

 

 

・当事業所は「保育所等訪問支援」を行っておりますので、保育園や幼稚園、認定こども園等への訪問を合わせて行うことができます。

 (ご利用にあたっては、「保育所等訪問支援」分の障害児通所給付費支給(受給者証)申請が必要になります。「児童発達支援」分と一緒に申請ができますし、「児童発達支援」をご利用中の場合は、申請に必要な書類が揃っている状態ですので、「保育所等訪問支援」分の申請はスムーズに行えます。)

 園での大きな集団の中でのお子さんの活動や生活の様子を見させていただきますと、事業所内での一対一でのやり取りや、数人ほどの小集団の中では見えてこないお子さんの様子を見ることができます。

 ご家庭と園が、お子さんにとって生活の主たる場面になりますので、園での様子をしっかりと把握することが、療育の実施においてとても大切なことになります。

 園でのお子さんの様子については、園の先生からお電話や文書で教えていただいたり、「関係機関連携」として園にお伺いして先生から直接お聞きしたり、その時にお子さんの活動の様子を見させていただいたりすることもできます。

 「保育所等訪問支援」は、地域社会の中で支援を行っていくという考え方に立っており、園に訪問させていただいて、お子さんに対して直接働き掛けを行わせていただいたり、先生方と支援の方法を共有させていただいたり、より深く、園と当事業所とで連携を取っていくことができます。

 

 

・当事業所の「個別療育」は、登室 ~『療育』~『保護者の方との振り返り』~ 降室の時間を合わせて全体で一時間ほどとなります。

   療育の実施において、その前段階の準備をとても大切にしております。

   お子さん一人一人に合わせて、毎回、ねらいを見立てながら療育内容を考察し、療育プログラムを組んでいきます。そして、療育プログラムに合わせて教材や道具を用意します。市販の物も用いますが、お子さんの興味をより引くことが出来るように、手作りすることを大切にしています。

 そして、課題一つ一つの提示の仕方や言葉掛け、様子や反応に合わせた展開などを頭の中でイメージして、一連の準備を整えます。

 ついては、お子さん一人一人に対して、準備から実施まで、十分に時間を充てて療育を行なっております。

 

 

・当事業所の「個別療育」は、コミュニケーション面(言葉や話の理解と表出、他者との関わり合いなど)、情緒面(気持ちの調節や新しいことへの対応など)、認知面(色・形・大小・数・量・空間認識などの基礎的概念、物の扱いや遊び方、イメージする力など)、手先・身体・感覚面など、様々な課題に取り組んでいきます。

例えば、言葉の発達がゆるやかなお子さんの場合、他者に関心を抱いて注目したり、同じことをしてみようと思ったり、楽しいや面白いと感じたりする情緒面の発達が大切です。また、手先や身体の発達が構音機能(口の形や息、口唇や舌などの動き)の発達に繋がります。人との関わり合いが心地良いと感じる気持ちが膨らみ、そして、言葉の理解が進んでくると、言葉の表出の拡がりに繋がっていきます。

ついては、お子さん一人一人に合わせて、様々な課題にバランスよく取り組んでいくことをとても大切にしております。