ごあいさつ
お知らせ
指導員の高橋です。
10月の予定をお伝えさせていただきます。
『こどものひろば』を10月は今月9月と同じく、毎週木曜日の13:15~14:30に開催させていただきます。
お子さまと保護者の方に自由に遊んでいただく場としております。
スタッフも『こどものひろば』に出ていますので、ご心配なこと、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います。
スタッフ一同お待ちしております。
指導員の高橋です。
9月26日(土)の「にじグループ(4~5歳児)」で、『スタンドアップ』という遊びを行いました。
二人で向かい合ってお山座りをして両手を繋ぎ、タイミングを合わせて繋いだ両手を引き合って、二人で協力して同時に立ち上がるという遊びです。
初めに、床に座って手を使わないで立ち上がるのを一人でやってもらい、両足をお尻に近づけると立ち上がることが出来ますが、お山座りから手を使わないで一人で立ち上がるのは難しいことを体験してもらいました。
その後、絵カードを使ってやり方を説明し、スタッフ二人でお手本を示してから行いました。
お友達同士、もしくはスタッフと二人組になってお山座りをして両手を繋いでもらい、私の「せーの、はい!」の掛け声に合わせて、両手を引き合って立ち上がってもらいました。
一回目で二人が立ち上がることができた二人組は、出来た嬉しさで、とっても明るい笑顔になったり、両足で何度もジャンプしたりして、喜びを表していました!
両手を引き合うタイミングが合わなかったり、相手の両手を引っ張るということがよく理解できていなかったりして、一人しか立ち上がれなかったり、二人とも立ち上がれなかったりした二人組もありましたが、上手くいかないことも経験ですね。
その後二回、ペアを入れ替えて行いました。
次に、三人一組で行ってみました。
三人の両手を引き合うタイミングを合わせる必要があるので、二人組より難易度が上がります。
二つに分かれて行いましたが、両組とも三人が立ち上がることができました!
三人一組で成功したので、そこにスタッフが加わって、四人一組で行ってみましたが、皆コツをつかんだようで、両組とも四人が立ち上がることができました!
「やったー!」「できたー!」とたいへん盛り上がり、お子さん皆、達成感と友達との一体感をとっても感じている様子でした!!
指導員の高橋です。
9月19日(土)の「にじグループ(4~5歳児)」で、『人間知恵の輪』を行いました。
皆で手を繋いで輪になり、繋いだ手を離さないで、くぐったり跨いだりして、できるだけ絡まります。
その後、繋いだ手を離さないで、くぐったり跨いだりして、絡まりをほどいていき、輪に戻すという遊びです。
ねらいは、「友達と一体感を持つ経験を積む。」です。
最初に絵カードを使ってやり方の説明を行い、次に、スタッフも含めて4人ずつの2つのグループに分かれて練習を行いました。
やり方を理解して、手を繋いで輪になり、くぐったり跨いだりして絡まり、その後、元の輪に戻ることができていました。
本番は、お子さん5人とスタッフ2人の7人で手を繋いで大きな輪を作って行いました。
「ぼく、くぐりたい!」「ぼくも!」と自分の意思を表しながら、手を離さずに上手にくぐったり跨いだりして、絡まることができていました。
そして、私の「元に戻ろう」の声掛けで、また、手を離さずに上手にくぐったり跨いだりして、輪に戻ることができました。
皆とても明るい笑顔になり、「やったー!」「できた!」という達成感と、友達との一体感を感じている様子でした。
指導員の高橋です。
9月12日(土)の「にじグループ(4~5歳児)」で、『春巻きジャンケンゲーム』を行いました。
三人一組でジャンケンを行い、グー<お肉>、チョキ<お箸>、パー<春巻きの皮>の三つが揃ったら、(見立てて)春巻きを食べることができる、というゲームです。
ねらいは、「友達と一体感を持つ経験を積む。」です。
最初に絵カードを使ってルールの説明を行い、次に、スタッフ三人で見本を示してから行いました。
4分間で何個の春巻きを食べることができるかやりましたが、ルールをしっかり理解して取り組むことができました。
なかなか、グー<お肉>、チョキ<お箸>、パー<春巻きの皮>の三つが揃わず苦戦しましたが、三つが揃ったときはとっても嬉しそうで、最後まで頑張って取り組んでいました!
指導員の高橋です。
早期療育の機会の場を増やしたいとの想いで、平成29年9月1日に児童発達支援事業所を開設させていただきまして、本日、おかげさまで四年目を迎えました。
ご利用者の方々やご家族様、そして地域の皆様、及び行政機関や関係事業所の方々より、温かいご支援やご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
早期療育のご支援ができますように、一日一日を大切にして歩んで参りたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。