大切にしていること - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

大切にしていること

一歳半~二歳~三歳頃までで比較的多いご相談は、言葉の発達が周りと比べると緩やか、こだわりが強くて癇癪に繋がる、常にじっとしていられない、衝動性が強くて危ないことが多い、等々になります。三歳~四歳~五歳頃までで比較的多いご相談は、特に集団場面において、集まる・座る・注目することが難しい、一斉指示に応じることが難しい、皆と行動を合わせることが難しい、不安や緊張が強く一人で過ごしていることが多い、等々になります。

 

共通して大切なことは、他者に対して、気持ちや意識を向けることができる幅を拡げていくことになります。

 

そのための一つとして、ご家庭、及び、園などの日常生活にプラスして、定期的に能動的で深い働き掛けを受けることができる『療育』(児童発達支援)があります。

 

当事業所では、他者と関わり合いを持つことは楽しい、嬉しいという気持ちを育み、他者に対して心地良く意識を向けることができる力を伸ばしていくことを大切にしております。