お知らせ > 2019-10 - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2019-10-29 08:16:00

指導員の高橋です。

 

私は、個別療育で、絵本や紙芝居の読み聞かせをよく行っております。

絵本や紙芝居は、イメージの世界の芽生えを促し、豊かにしていきます。

 

皆様のご家庭でも、お子さんに絵本などの読み聞かせをよくされていらっしゃることと思います。

 

読んで聞かせてあげるだけで十分なのですが、読んだあとに、お子さんと一緒にお話をいろいろと振り返ってみるのも良いと思います。

 

私は、読んだあとに、登場人物(動物や乗り物などの場合もありますね。)の気持ちにふれたりします。

 

例えば、その場面を開いて、お子さんに対して、

 

「子どもたちがあまり乗ってくれなくなって、どんな気持ちかな?」

「みんなを助けることができて、どんな気持ちかな?」

 

と尋ねたりします。

 

絵本や紙芝居を通しても、気持ちというものに気付いていってもらえたらと思います。

 

 

ご家庭で絵本などの読み聞かせをされると、お子さんが、同じ絵本を何度も繰り返し読んでほしいと伝えてくることがあると思います。

 

その場合、時間の許す限り、何度も読んであげていただければと思います。

 

私は、自分の子どもが小さいころ、同じ絵本を何度も連続して「もう一回読んで」と言われて、五回位までは頑張って読んでいましたが、それを超えてくると、飛ばし読みをしたり、読むのを終わらせたりしていましたが、今になって、もっとたくさん読んであげればよかったなと思い、後悔しております。

 

子どもが小さい時はあっという間に過ぎてしまいますので、できるだけ読んであげていただければと思います。

 


2019-10-25 15:39:00

こんにちは。

言語聴覚士の一平さんです。


「とんとんとんとんひげじいさん♪」
「グーチョキパーで何つくろう♪」


誰もが一度はやってみた経験があると思います。
療育の中でも、そのような手遊びや歌遊びを行うことがあります。


でも、


「これって遊んでいるだけに見えるけど、発達に意味があるの?」


と思いませんか?
実は手遊びは、発達に深く関わりのある遊びだったのです。
真似することを模倣といいますが、動作模倣や音声模倣は発達の基礎となります。


考えてみてください。
お子さんに物事を教えるときに、見本を見せませんか?
鉛筆や箸の持ち方、縄跳びのやりかた、手の洗い方…


「ほら、こうやってするんだよ。」


と動きの見本を見せながら、声を掛けていることと思います。
お子さんにとって、お父さんやお母さんの動きを真似ることが、新たな技能を獲得する近道なのです。


模倣が苦手なお子さんは、多くの場合は他者の動きや音声に注目することが苦手です。
逆に、他者の動きや音声に注目することができれば、模倣ができる可能性があります。


そして、他者に注目する練習としては手遊びや歌遊びがぴったりなのです。
楽しい動きや興味のある歌ならお子さんも注目もしやすく、


「真似してやってみよう。」


の意欲につながります。


私の個別療育では、最近ではまつぼっくりやぞうさんの手遊び、応用編としてベロや唇の体操を歌にのせて行っています。
ご興味のある方は、いつでもお尋ねください。


2019-10-23 07:47:00

指導員の高橋です。

 

小さいお子さんにとって、力加減を、強くもなく弱くもなく、ちょうど良く調節するのは難しいものです。

 

両手で掴むことができるくらいの大きさのボールを両手で下から投げて、少し離れたところに置いた段ボール箱に入れる遊びや、輪投げ遊びなどを通して、楽しく、力加減の調節を育む活動をしています。

 

 

最近、私が個別療育で行っている遊び方を一つご紹介します。

 

両手で掴むことができるくらいの大きさのボールを両手で持って床に転がして、決められた円の中にボールを止めるという遊びです。

 

床にカラーテープなどを貼って描いた円の中にボールを止めるのは、ボールはコロコロ転がりますので、とっても難しいものです。

 

そこで私が考えましたのは、組み立て式のフラフープを用いる方法です。

 

8コをつないで出来上がるフラフープの2コを外します。

この外した2コの部分が、ボールの入口になります。

 

こうしますと、まず、ボールを転がして、入口からボールを入れるという面白さが加わります。

そして、フラフープで2cm弱くらいの段差ができますので、そこで、ある程度はボールが止まりやすくなります。

それでも、ボールの転がしが少し強いと、ボールがフラフープを乗り越えてしまいますので、小さいお子さんにとっては、ちょうど良い感じの難しさになります。

 

 

子どもたちは、ボールの転がしが強すぎてフラフープを乗り越えてしまったり、反対に、弱すぎてフラフープの中にボールが入らなかったり、フラフープの中でボールが止まるように自然と力加減を調節しながら、この遊びに楽しく取り組んでくれています!

 


2019-10-18 18:21:00

こんにちは。
言語聴覚士の一平さんです。


音読が苦手なお子さんは多いです。
音読が苦手な原因として、読む場所が見つけるのが苦手である場合が多いです。
そのため、どこを読むのか見つけやすい環境をつくります。
以下に例を示します。


①読む部分以外の文字(行)は隠す
読むページすべての文字が視覚に入ると、どこに注目すればいいのか分からなくなることがあります。この方法は視線を向ける場所が明白になり、読みやすさにつながります。音読が苦手な子の導入にこの方法を用いることが多いです。


②読んだ文字(行)を隠す
これから読む部分だけが残るので、「もう少しで終わりだ」と先をイメージしやすくなります。音読に慣れてきたお子さんにおすすめです。


③読む文字(行)が現れる
上記の②と似ていますが、こちらは次々と出てくる文字を処理(音読)する方法です。視覚情報優位のお子さんは読みやすくなるでしょう。


④読む文字にマーカーを塗る
色のついた部分を読みます。「読む部分を探す」という作業をしなくていいのでスムーズな音読につながります。交代読みの練習にいかがでしょうか。


⑤読む文字を指でなぞる
読む場所を間違えないように、指でなぞります。読み飛ばしや行飛ばしがグッと少なくなります。


音読にも様々な方法がありますね。
色々試して、読みやすい方法を探してみましょう。

 


2019-10-15 18:04:00

指導員の高橋です。

 

11月の予定をお伝えさせていただきます。

 

こどものひろば』を11月は今月10月と同じく、毎週木曜日の13:15~14:30に開催させていただきます。

お子さまと保護者の方に自由に遊んでいただく場としております。

スタッフも『こどものひろば』に出ていますので、ご心配なこと、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います。

 

スタッフ一同お待ちしております。

 


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