お知らせ > 21ページ - 岡山市北区 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2019-09-10 18:32:00

指導員の高橋です。

 

本年3月5日と3月13日に、フェルト絵に関するブログをアップさせていただいておりましたが、私のお義母さんが、新しく、フェルト地のボタン細工を作ってくれました!

 

 

このフェルト地のボタン細工は、

 

① 「フェルトが持つ特有のやわらかさ、温かさを感じる。」ということにプラスして、

(詳細は、本年3月5日と3月13日のブログをご覧ください。)

 

② 「楽しみながらボタンのかけ外しをして、手指の巧緻性を高める。」ことに繋がり、

 

また、5枚のフェルト地に、それぞれ、ボタンが1個から5個まで付いていますので、

③ 「1~5までの数の概念に触れる。」ということもできます。

 

 

お義母さんのグッドアイデアに感謝しながら、個別療育の活動に取り入れております!

 


2019-09-03 18:16:00

指導員の高橋です。

 

療育では、何らかの物を用いることが多いですが、以前のブログにも書かせていただいていますが、私は、個別療育のプログラムにおきまして、何も物を用いないで行う活動を取り入れることを心掛けております。

 

物を用いないということは、お子さんの意識が全て私の方に向かいますので、より気持ちと気持ちの通い合いにつながります。

 

 

最近、「指ずもう」を活動に取り入れ始めました。

 

触れ合うということは、心の安定につながっていきます。

 

また、「指ずもう」は、ひじを机から離さないという約束毎や、相手の親指を押さえて10まで数えたら勝ちというルールがありますので、約束事やルールを理解するというねらいもあります。

 

尚、相手と楽しく夢中になって競い合うことにより、他者と楽しみや喜びを共にするという気持ちが育まれていきます。

 

 

皆さまのお家でも、お子さんと「指ずもう」をやってみてください!

 


2019-08-27 18:32:00

指導員の高橋です。

 

皆さんご存知の通り、ゆっくりと深い呼吸は、気持ちを落ち着かせる効果があります。

 

しかしながら、深呼吸をしている様子の絵カードを見せたり、実際にやって見せて手本を示しても、小さいお子さんにとっては、深呼吸を理解することは難しいものです。

 

 

一つの方法として

 

お子さんに、その子が好きな生き物になったつもりになってもらい、

その生き物がお昼寝をしている真似をしてもらいます。

 

お子さんによって、好きな生き物は、犬や猫、ライオンや象、虫、恐竜などいろいろだと思います。

できれば、その生き物が仰向けに寝転がっている写真や絵があると、よりイメージし易いでしょう。

 

そして、お腹の上に、例えばですが、キャラクターのぬいぐるみなどを置いてあげます。

 

すると、ぬいぐるみは、呼吸に応じて自然と、お腹の上で上がったり下がったりします。

 

上がったり下がったりするのを見てもらいながら、「眠いね。。。」などとゆったりと声掛けをしていくと、だんだんと自然に、ゆっくりとした深い呼吸になっていきます。

 

このような方法で、ゆっくりとした深い呼吸を体感してもらえればと思います。

 


2019-08-20 17:29:00

指導員の高橋です。

 

9月の予定をお伝えさせていただきます。

 

こどものひろば』を9月は今月8月と同じく、毎週木曜日の13:15~14:30に開催させていただきます。

 

お子さまと保護者の方に自由に遊んでいただく場としております。

スタッフも『こどものひろば』に出ていますので、ご心配なこと、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います。

 

スタッフ一同お待ちしております。

 


2019-08-06 08:19:00

指導員の高橋です。

 

今回は私のお話しをさせていただきたいと思います。

 

私は当事業所の指導員ですが、事務担当でもあります。

 

事務担当としての業務内容は、ご利用予定調整・管理、ご利用の開始・変更・終了の手続き、行政および利用者の方へのご請求業務、行政への届出関係、会計処理・給与計算・社会保険等の手続きなど、多岐にわたります。

 

私としましては、この事務担当としての業務をとても大切にしています。

といいますのは、事務処理というものは、どのような企業・団体にも何かしらあるものであり、社会全般に共通する事柄に触れることが出来るからです。

 

事務担当の業務が、社会全般を感じ取る手掛かりとなり、指導員としての仕事にとても役に立っていると感じております。