お知らせ > 18ページ - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2020-02-07 12:07:00

こんにちは。

言語聴覚士の一平さんです。

 

先日のグループ療育では、みんなで鬼の被り物を作りました。

まゆげを細かくギザギザに切ったり、両面テープをはがしたりするのに苦労しましたが、みんな最後までやりきってくれました。

髪の毛の色は、子どもたちの好きな色を選んでもらいました。

子どもたちの提案で金棒も作成しました。

鬼さん、全員集合!!

 

 

ポーズも決まっています。

作るのが大変だった分、愛着もわきますね。

お家で豆まきをするときに使ってくれたかな?

今度みんなに聞いてみようと思います。

 


2020-02-04 09:31:00

2チームに分かれて、ダンボールハウスをつくりました。

 

 

最初はチーム名を決めるところから話し合い、

お互いゆずれない時は、

「じゃんけんで決めよう!」と年中さん。

年少さんは相手にゆずってあげました。

 

次に、どんなお家にするか話し合いです。

このグループのみんなは想像力ある子ばかり。

イメージすることを積極的に言えました。

 

つくる家のイメージ発表はチームの代表一名、

みんなの前でしっかりお話できるお友達、

少しはずかしそうにお話するお友達といましたが、

それぞれ良い経験です。

 

つくるのは、限られた時間で、みんなキャッキャッと楽しそうにできていました。

 

テンションが上がり過ぎて終われるかな?と心配でしたが、

道具もすんなり片付けられ、

最後お家に入って遊びました。

 

どんなところを工夫したかをインタビューすると、

「力を合わせてがんばった」

「仲良く(お家を)つなげて楽しかった」

と答えてくれました。

 


2020-01-28 17:36:00

指導員の高橋です。

 

私は、個別療育で、手遊びをよく行います。

 

「まあるいたまご」

「トントントントンアンパンマン」

「やさいいのうた」

「ミッキーマウス」

「ピクニック」

「いわしのひらき」

「おおきくなったらなんになる」

 

などをよく行います。

 

 

そして、時々、

 

「アルプス一万尺」を行います。

 

「アルプス一万尺」が他の手遊びと違うところは、そうです、二人一組で行う、というところです。

 

一般的な手遊びは、お子さんからしますと、私と向かい合って、私と同じ動きをすることになります。

 

つまり、私が左手を動かせば、お子さんは右手を動かし、私が右手を動かせば、お子さんは左手を動かすという形になります。

 

「アルプス一万尺」は、皆さんご存知の通り、まずスタートから、二人の右手と右手を合わせて、そのあと、左手と左手を合わせます。

 

そのあとは、左右対称となる動きが続きますが、

途中で、

自分の右手(左手)で自分の左肘(右肘)の内側を持ち、相手も同じような形をつくって、そして、お互いが組み合うというところがあります。

 

このように、向かい合った相手と、鏡に映るのと同じような動きをするのではなく、向かい合っていながらも、動きとしては、横に並んだときに同じになるような動き、つまり、向かい合って、右手と右手、左手と左手を合わせるという動きは、お子さんにとっては難しいものです。

 

これからも、楽しく、いろいろな手遊びを行っていきたいと思います!

 


2020-01-21 09:04:00

指導員の高橋です。

 

2月の予定をお伝えさせていただきます。

 

こどものひろば』を2月は今月1月と同じく、毎週木曜日の13:15~14:30に開催させていただきます。

お子さまと保護者の方に自由に遊んでいただく場としております。

スタッフも『こどものひろば』に出ていますので、ご心配なこと、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います。

 

スタッフ一同お待ちしております。

 


2020-01-14 07:50:00

昨年12月28日に、4歳~5歳児のグループ療育で、「レゴブロックづくり」を行いました。

 

『友だちと協力して作ることができる。』が、この時のねらいでした。

 


友だち同士で相談して何を作るか決め、作っている様子をお互いによく見合ったり、合体させたりしながら、一生懸命に取り組んでいました!!