緊急事態宣言に係る対応につきまして - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2020-04-21 14:51:00

指導員の高橋です。

 

日頃より大変お世話になっております。

新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急事態宣言が全国に発令されましたが、現時点での当事業所の対応につきまして、下記の通り、ご案内させていただきます。

 

令和2年4月17日に、岡山市保健福祉局より市内事業所に対して、緊急事態宣言に係る事務連絡が示されており、下記要旨となっております。

・支援は、利用者の方々やその家族の生活を維持する上で欠かせないものであり、利用者に対して必要なサービスを継続的に提供することが求められます。

・「3つの密(密閉・密集・密接)」をできる限り避けるなど集団感染拡大防止の取組みを行った上で、事業継続に努めるようお願いします。

・利用者に対する支援を提供いただくようお願いします。

・利用者には、不要不急の外出を控えるとともに、県外からの来訪者との接触をできる限り避けるなどの感染予防対策を講じるよう周知をお願いします。

 

つきましては、上記の状況を鑑み、以前より実施している対策、及び新たに実施する対策を講じた上で、現時点におきましては休室はせず、開室させていただきます。

(毎週木曜日13:15~14:30に開催しておりました「こどものひろば」につきましては、先日、ホームページ上でご案内させていただいておりましたが、~5/7(木)まで休止とさせていただきます。)

 

保護者の方々におかれましても、ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

【対策内容につきまして】

〇お子さん及び保護者の方、並びに同居のご家族に発熱(37.5度以上)や風邪の症状が認められる場合は、ご欠席いただきますようお願い致します。

(職員についても同様と致しております。)

来室前にご自宅におきまして、お子さん及び保護者の方、同伴の兄弟姉妹の検温をお願い致します。来室時に検温結果をお尋ねさせていただきます。

保育園や幼稚園等から直接来室されるなど、事前の検温が難しい場合につきましては、お申し出いただきましたら、来室時にこちらで検温させていただきます。

〇来室時に、お子さん及び保護者の方、同伴の兄弟姉妹の手洗いをお願い致します。

〇グループ療育時の見守りにおきまして、他の保護者の方と、できる限り離れて座っていただくようお願い致します。

〇個別療育におきまして、保護者の方との振り返り時のお子さんの設定遊びにつきましては、できる限り、お子さん一人ひとり別々に行わせていただきます。

〇職員はマスクを着用して療育を行わせていただきます。

〇お子さん及び保護者の方、同伴の兄弟姉妹(乳児は除く)も、原則として、マスクの着用をお願い致します。

〇療育グッズ等について、一日の終わりではなく、使用したその都度、除菌(洗浄・清拭・スプレーなど)を行っております。また、ドアノブや取っ手等も都度除菌を行っております。

〇利用者の方々が入れ替わる合間の時間に、窓やドアを全開にして、換気を行っております。また、療育中におきましても、お子さんの安全に配慮しつつ、窓やドアを少し開けておくようにしております。

 

尚、今後につきましては、5月6日の緊急事態宣言終了時の状況に合わせて対応を検討する予定です。変更などがあれば再度ご案内させていただきます。

以上、よろしくお願い致します。