ごあいさつ
お知らせ
2019-07-30 17:13:00
指導員の高橋です。
「としさんとふれあおう!」のタイトルで、
『お互いの顔に触れながら、目を合わせて、安心感を持つ。』
というねらいを持って、
個別療育で下記のようなことを行っております。
私の両手を、お子さんの頬に優しくあてて、目を合わせます。
そのまま、「いーち」「にー」「さーん」という感じで、ゆっくりと10まで数えたりします。
そのあと、お子さんの両手を、私の頬にあててもらい、目を合わせて、同じようにゆっくりと10まで数えたりします。
また、できるようであれば、私の右手の親指と人差し指で、お子さんの左の耳たぶを優しくつまみ、私の左手の親指と人差し指で、お子さんの右の耳たぶを優しくつまみ、目を合わせて、ゆっくりと10まで数えたりします。
そのあと、お子さんにも、私の耳たぶをつまんでもらい、目を合わせて、同じようにゆっくりと10まで数えたりします。
子どもたちは、はにかんだ感じで、照れながらやってくりたりします。
柔らかい頬や耳たぶに手で触れながら、目を合わせることにより、安心する気持ちを感じてもらえたらと思います。