ごあいさつ
お知らせ
2019-06-04 18:45:00
指導員の高橋です。
写真は「線積み木」です。
立方体(正六面体)の一面のみに斜め線が描かれている積み木で、これをいくつか組み合わせて、写真のように線描写を形作るというものになります。
「物(事)をしっかりと見る力を養う。」というねらいで、療育に「線積み木」を取り入れています。
私が先に作り、それと同じに作ってもらうというやり方もしますが、写真のように、真ん中に見本のカードを置いて、お子さんと私が机に並んで座り、お子さんだけではなく、私も同じものを作る、というやり方もします。
このようなやり方をしますと、『一緒にがんばる!』というような雰囲気になり、一体感が生まれます。