ごあいさつ
お知らせ
2018-10-29 13:35:00
指導員の高橋です。
私は現在、11名のお子さまの「個別療育」を担当させていただいております。
「個別療育」は、一回30分間で実施し(その後に保護者の方との振り返り15分間)、その30分間でお子さま一人ひとりに合わせた5~6つほどの療育プログラムを行います。
私は、殆どのお子さまで、ほぼ毎回、プログラムの1つとして『紙芝居』を行っております。
『紙芝居』は
目で絵を見て
耳で話を聞いて
頭の中で絵と話を結び付けて
心の中に何かを思い浮かべる力(シンボル表象機能)を豊かにします。
『紙芝居』のよいところは、静止した絵を見ながら、目の前にいる話し手の生の声を聞いて、絵と話を頭の中で自然と結び付ける、というところにあります。
いろいろなたくさんの『紙芝居』を読んでいきたいと思っています。