ごあいさつ
日記
どんぐり遊び
児童指導員の酒井です。
年々、猛暑が長引き、今年の「秋」
教室では、毎年、どんぐりあそびを楽しんでいます。
どのお子さんにとっても、どんぐりはとても魅力的なようで、
大きい、小さい、丸い、細長い、
色もうす茶色からこげ茶色まで、
図鑑の写真を参考に、木の種類を調べたり、
ペットボトルにつめてどんぐりマラカスを作ったり、
どんぐりあそびと合わせて、
あそびを通して、四季の変化や季節ごとの特徴にも関心を向け、
『 何だろう? 』
児童指導員の高橋です。
個別療育で、『 何だろう? 』というクイズの課題を行っております。
ねらいは
・クイズに答える楽しさを体験しながら、物事の説明をよく聴く。
・言葉による問い掛けから、物事をイメージする。
・物事の説明を聴くことを積み重ねて、「物事を説明する力」を育む。
です。
お子さんによって
〇答えの絵カードを、二~六択位から選んでもらう。
〇視覚的情報は何もなく、言葉で応答してもらう。
としております。
私が、例えば
「雨の日に頭や服が濡れないようにさす物は何?」
「髪の毛を乾かす時に使う物は何?」
と問い掛けて、
お子さんに
「傘」
「ドライヤー」
の絵カードを選んでもらったり、言葉で応答してもらったりします。
他者の話を聴く力、物事をイメージする力、他者に伝える力を育んでいきたいと思っております。
『 としさんがふりむく 』
保育士の中塚です。
11月23日(土)の「ほしグループ」で
『 としさんがふりむく 』
という遊びを行いました。
ねらいは
・遊びのルールに沿って、他者との関わり合いを楽しむ。
です。
この遊びは「だるまさんがころんだ」をアレンジしたもので、内容
としさんがおに役になり、「としさんがふりむく」と声をかけ、振
直ぐにルールも理解して、「だるまさんがころんだに似てるねー」
スタート地点は足のマークを置き、そこから各々のスピードでとし
「またやりたい」とリクエストしてくれるお友達もいたので、次は
自分の名前を言って振り向くのは恥ずかしかったようで、お友達は
とてもシンプルなゲームでしたが、みんなで楽しむことが出来まし
『 しっぽとり遊び 』
保育士の中塚です。
11月16日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 しっぽとり遊び 』
を行いました。
ねらいは
・遊びのルールに沿って、他者との関わり合いを楽しむ。
です。
色々な色のスカーフをしっぽに見立てて、いくつかのルールで行い
①大人の沢山のしっぽを取る。
1人のスタッフが沢山しっぽを付けて走り、子ども達がそのしっぽ
子ども達は「ピンクのしっぽ取ろう。」「赤にしよう」と言いなが
取れた時は
②大人から逃げる(逃げ切る)
次のパターンは、子ども達がしっぽを付け、1人のスタッフが子ども
この時は逃げ切れた達成感が味わえるよう
③大人から取られても、復活ゾーンでしっぽを付けてもらえる。
次のパターンは、子ども達がしっぽを付け、1人のスタッフがしっ
このルールは勝ち負けはなく、取られても何度でもしっぽを付けて
子ども達もル
④大人も子ども達もしっぽを付けて、取られたらマットに座って待
しっぽを取られたお友達は落ち着い
勝ち負けが発生すると抵抗感を感じるお友達もいますが、①②③の
『 秋のちぎり絵 』
保育士の中塚です。
11月9日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 秋のち
の製作を行いました。
ねらいは
・皆で力を合わせて一つのものを完成させる経験を積む。
・友達との一体感や、喜びの共感を得る。
です。
製作を行う時は、季節感を感じれたり、みんなが楽しく出来るもの
今回は秋をテーマに落ち葉を使ったり、和紙を使い指先で色々な感
和紙は折り紙よりも繊維質な為に、指先の力が必要になります。
少し難しい時や、力が必要な時は様子を見ながらスタッフが切り
近くにスタッフ
落ち葉を貼る作業では、「これ本物?」と不思議そうな表情をして
下描きしてある「りんご」「ぶどう」といった秋の果物にも和紙や
協力して一つのものを完成させ