ごあいさつ
日記
『 避難訓練 』
保育士の中塚です。
2月15日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 避難訓練 』
を行いました。
ねらいは
・災害への意識を持つ。
・避難の大切さを知る。
・落ち着いて行動する。
です。
今回は教室にいる時に地震が発生した想定で行いました。
初めに、「避難訓練は何のためにするのか」「どのように行動する
「おさない」お友だちを押すと前の友だちとぶつかり怪我をしてし
「はしらない」走って転ぶと怪我をしてしまう。
「しゃべらない」おしゃべりをしていると、先生や、大人の人の声
それぞれ説明をした後、「地震が発生したので、机の下に入るよ」
机の下では、体勢も事前に伝えていたこともあ
その後は、保護者の方
災害時はパニックになる場合があります。
その為訓練を通じて、安
ひも通し
児童指導員の酒井です。
設定あそびの時間に行っている『ひも通し』は、幅広い年齢のお子
ひも通しには、ビーズタイプとボードタイプの、大きく2つのタイ
2歳頃のお友達とは、太めで柔らかすぎないひもと、大きめの穴の
ひもの端から入れて、反対の端まで通しきるというシンプルな動作
繰り返すうちに、1つ2つと上手に通せるようになり、動作に面白
4~5歳のお友達とは、たくさん穴のあいたボードタイプで、ひも
考え、想像しながら、自分なりのデザインに仕上げたり、手袋を編
視線を集中させ、指先を細かく調整しながら、左右の手で違う動き
『 図形模写 』
保育士の中塚です。
2月1日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 図形模写 』
を行いました。
ねらいは
・集中力を伸ばす。
です。
今回の図形模写では、丸、三角、四角の3つをそれぞれ鉛筆で模写し
みんな丸は描き慣れていた様子で、とてもスムーズに仕上げており
三角や、四角は見た目が少
スタッフが一緒に手を持って描いたり、点を描いて、その点を繋ぎ
図形模写は描くスピードや、完成度が異なる為、一人一人に合わせ
繰り返し行う事で自信もつき、文字の模写にも繋げていけたらと思
『 何だろう? *クイズ* 』
保育士の中塚です。
1月25日(土)の「ほしグループ」で
『 何だろう? *クイズ* 』
を行いました。
ねらいは
・交替制で行い、自分の番の時は取り、友達の番の時は見る。
・クイズに答える楽しみを体験しながら、物事の説明を注意深く聞く。
・言葉による質問から、物事のイメージを巡らせる。
・ある物事の説明をたくさん聞くことにより、「物事を説明する力」をつける。
です。
カルタ取り形式で行い、一斉に答えのカードを取るのではなく、一
勝ち負けにこだわってしまわ
自分の取る番になったお友達はクイズの内容をしっかり聞き、答え
またお友達の番の時は、答えがわかっていても口に出したりせずに
以前よりもお友達の様
『 節分の製作 』
保育士の中塚です。
1月18日(土)の「にじグループ」で
『 節分の製作 』
で「豆入れ」を作り
ねらいは
・注目して手本と説明を見聞きする。
・落ち着いて、一つ一つの工程を丁寧に行う。
・一つの工程が早く終わった人は皆が終わるのを待つ。時間が掛かっている人は、あわてる 必要はないが、待ってもらっているということを意識して取り組む。皆で手順を合わせて行う。
・達成感を得る。
です。
今回は節分が近いことから、豆入れを作りました。
手本を見せると「鬼だ」「角が1本だね」と興味を持ってくれまし
まず
①角と鬼の髪の毛を切りました。
画用紙に鉛筆で線が引い
真っ直ぐな線はスムーズに
②豆入れの持ち手を作る。
モールを2本使い、机にテープでモールを止め、2本のモールをね
指の力や、手首を交互に入れ替えていく作業は
③目、鬼の角、鬼のパンツに模
笑っている目を描いたり、ハート模様のパンツにしたりと、色々な
④両面テープを剥がし、角や、髪の毛、顔を付けていく。
自分のペースて進めていくのですが、時折お友達の様子を意識でき
手助けは最小限にし、子ども達が、自分の力
⑤ねじったモールを紙コップに付け、持ち手を作る。
紙コップにセロテープで持ち手を付ける作業を少し難しいと感じた
するとしっかり言葉で、「手伝って」と言ってくれ、モールを押さ
出来上がった豆入れは、お友達同士で見せあったり、「この中にポ