ごあいさつ
日記
『 おべんとうバス 』の製作
保育士の中塚です。
9月14日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 お
を行いました。
ねらいは
・皆で分担をしながら、一つのものを完成させる経験を積む。
・個別ではなく共同製作に取り組むことにより、友達との一体感や喜びの共感を持つ。
です。
この『 おべんとうバス 』のお話には、ブロッコリー、ミニトマト、
それらを一人一人が作りたいものを選び、分担して作り最後にバス
作り方もそれぞれ違い、ハサミで切ってノリを貼るもの。
折り紙を折って、顔にシーフードを貼るものなど、一緒の物を作る
ハサミの使い方や、のりの使い方など子ども達からの問いかけにス
また、今回は作りたいものを考え選ぶ経験もしました。好きな物を
最後は出来上がった『 おべんとうバス 』をホワイトボードに貼り「可愛
ごっこあそび
児童指導員の酒井です。
個別療育の設定あそびでは、おままごとやお店やさんごっこ、
2~3歳のお子さんとは、
2歳児さんも、体温計でアンパンマンのお熱を計ったら、「
年中年長のお子さんになると、
お医者さんの「どうしましたか?」「お薬です」や、店員さんの「
はぐくみ教室を利用し始めた頃には、「一人遊びが多い」「
『 プールスティック遊び 』
保育士の中塚です。
9月7日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 プールスティック遊び 』
を行いました。
ねらいは
・順番や並び順について、大人(スタッフ)の仲介を受けながら、
・自分の順番が来たらスムーズに取り組み、順番を待っている時
・二人一組(転がす人と、それを跳ぶ人)で成立する種目に、意
・複数人で一緒に行う種目において、友達の動作や様子に意識を
です。
①初めは、転がってきたプールスティックを1人でジャンプ
②友達と横に並び、プールスティックを一緒にジャンプ
③縦に友達と並び、順番にジャンプ
この3パターンで行いました。
プールスティックのタイミングに合わせる事が大切で、しっかり目
みんなとっても上手にぶつからないように跳んでいました。
また、友達と横並びでのジャンプでは、息を合わせてジャンプし、
失敗しても気持ちを切り替え、2回、3回とチャレンジしており、
『 マーブリング 』
保育士の中塚です。
8月31日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 マーブリング 』
を行いました。
活動のねらいは
・注目して手本と説明を見聞きする。
・丁寧に落ち着いて一つ一つの工程に取り組む。
・色彩感覚を豊かにする。
・交替で行い、友達の作業の様子や作品に意識を向ける。
です。
マーブリングの工程はいくつかに分けられており、
①赤、青、黄、緑、橙のマーブリング液の中から一色を選び、割り箸に色を染
②水を張ったパットの中に染み込ませた割り箸を入れます。それを三色分行います。
③割り箸でカットするように線を入れ模様を作ります。
④模様が水面に出来上がったら、画用紙を浮かべて、持ち上げると完成で
一人ずつ交替で行い、順番を待っている時は作業に取り組んでいる友達のことを意識できるよう、「
友達の作業の様子を見ることで新しい発見があ
一人一人違った色合い、模様の作品を、友達同士で鑑賞する楽しさ
『 夏祭り 』
保育士の中塚です。
8月24日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 夏祭り 』
を行いました。
活動のねらいは
・「夏祭り」の行事を皆で楽しむ。
・楽しいことが、友達と一緒だと、もっと楽しくなるということを感じる。
・自分たちで製作したもので、ごっこ遊びを楽しみ、イメージ力を豊かにする。
です。
この日はお部屋がいつもの配置、雰囲気とは異なる為、みんなに楽
体験遊びでは、金魚(フィギュア)すくい、ヨーヨー釣りを行い、
初めはスタッフがお店屋さんになり、子どもたちはお客さんになりま
一店舗ずつ友達同士一緒に周り、スタッフとチケットのやり
金魚すくいは手本がなくてもポイを渡しただけですくう事が出来ま
ヨーヨー釣りでは、手本をしっかりと見て、説明を聞き、全
また、製作の時から楽しみにしていたカキ氷屋さんでは、赤、水色
霧吹きで色が付くと「
「選ぶ」というのも
一通りお店を周り、子どもたちは次にお店屋さんに挑戦しました。
自分達のやってみたいお店を選び、順番に子どもたち同士でお店屋
楽しみながら成功体験を積む事で、自己肯定感や、意欲にも繋がる
この夏祭りが良い思い出、良い経験になってくれたらと思います。