ごあいさつ
日記
『 秋のちぎり絵 』
保育士の中塚です。
11月9日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 秋のち
の製作を行いました。
ねらいは
・皆で力を合わせて一つのものを完成させる経験を積む。
・友達との一体感や、喜びの共感を得る。
です。
製作を行う時は、季節感を感じれたり、みんなが楽しく出来るもの
今回は秋をテーマに落ち葉を使ったり、和紙を使い指先で色々な感
和紙は折り紙よりも繊維質な為に、指先の力が必要になります。
少し難しい時や、力が必要な時は様子を見ながらスタッフが切り
近くにスタッフ
落ち葉を貼る作業では、「これ本物?」と不思議そうな表情をして
下描きしてある「りんご」「ぶどう」といった秋の果物にも和紙や
協力して一つのものを完成させ
『 どうぶつ いろいろ かくれんぼ 』
児童指導員の高橋です。
11月8日(金)に、岡山市立幸町図書館さんから、『 どうぶつ いろいろ かくれんぼ 』という大きな絵本をお借りしてきました。
この絵本は、見開きの左側に色や模様が描かれていて、右側が何かの形にくり抜かれています。
そして、ページをめくって色や模様と形を合わせると、動物が表れるという仕掛けになっています。
11月9日(土)に、三人のお子さんの「個別療育」で、早速読ませていただきました。
ねらいは
・注目する力を伸ばす。
です。
三人とも、興味を感じてとても注目していました。
左側を指し示して私から「これは何色?」と問い掛けると、「きいろ!」や「みどり!」などと大きな声で答えてくれました。
そして、右側の文を読み、私から「何の動物かな?」「何の動物だろう?」と問い掛けると、明るく元気な声で「ライオン!」や「カメ!」などと答えてくれていました!
三人とも、注目し続けて、私からの問い掛けに対して、とても意欲的に応答していました。
今週も、何人かのお子さんの「個別療育」で実施したいと思っています。
『 風船バレー 』
保育士の中塚です。
11月2日(土)の「にじグループ」で
『 風船バレー 』
を行いました。
ねらいは
・友達と一体感を感じる経験を積む。
・自分本位になったり、反対に、消極的になったりせずに、友達に任せたり、自分が担ったりして、調和を図りながら友達と関わり合いを持つ経験を積む。
です。
初めは普通の風船を使い、3人で風船を床に落とさないようラリー
お互いの動きを見ながら、自分の近くに風
風船は軽いので、お友達の方へポンと打ってもなかなか思っている
次に、手を繋いで輪になり、風船を手を繋いだまま床に落とさずラ
手を繋いでいると自分の行きたい方向に行けなかっ
自分の所に風船が
最後は大きな袋に空気を入れた、大きい風船でラリーにチャレンジ
落ちてくるスピードや、打つ感覚も違いますが、みんな
これも床に落とさないようラリーし、失敗し
パズルあそび
『 ももたろう 』
児童指導員の高橋です。
私は、月・水・金は訪問支援員として、保育園・幼稚園・こども園、そして、特別支援学校・小学校・中学校にも訪問させていただいております。
先日、とある中学校に訪問させていただいた際に、「社会」の授業で、NHK for Schoolの「おはなしのくに」の「うらしまたろう」を鑑賞して生徒皆で論じ合う、というのが行われていました。
これを見ておりまして、昔話の歌のペープサートを作ろう!と思い立ちました。
この時に見ていたのは「うらしまたろう」ですが、一番初めとして、「ももたろう」の歌のペープサートを作りました。
全部で20画面のものを作りました。
ペープサートのねらいは、
・注目する力を伸ばす。
です。
既に何人かのお子さんの個別療育で実施しましたが、みんな、とても注目してくれています!
やはり、昔から伝わるお話の歌の力はすごいな!と感じております。
今後、
「うらしまたろう」
「きんたろう」
「いっすんぼうし」
「はなさかじいさん」
「うさぎとかめ」
などのペープサートを作って、療育で実施しようと考えております。
みんな、楽しみにしていてね!