ごあいさつ
日記
粘土遊び
児童指導員の酒井です。
毎回、療育プログラムの最後には、お子さんの興味や特性に合わせ
その中でも粘土遊びは、リクエストしてくれるお子さんも多く、人
粘土特有のやわらかい感触に触れ、指先から伝わる手ざわりを感じ
造りたいものへのイメージを膨らませて、こねたり、丸めたり、伸
遊びの中で、様々な動きを経験して繰り返すことで、手先の器用さ
粘土を好きな車や食べ物に見立てて、ごっこ遊びへと発展させたり
『 色わたりジャンプ 』
保育士の中塚です。
5月25日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 色わたりジャンプ 』
というプログラ
活動のねらいは、
・手本動作と説明をしっかりと見聞きして、遊びのルールや約束事を理解する。
・遊びのルールや約束事にきちんと沿って、皆で一緒に楽しく遊ぶ。
・順番を意識しながら、友達が行っている様子を注目して見る。
で
赤、黄、青、緑の4色の布と、同じ色のボールも用意します。
スタート地点で、4色のボールから好きな色のボールを一つ選び、
ゴールでは選ばなかった3色のボールがあり、紙コップの中に指定
ルールが複雑なものは必ず手本動作をします。
手本動作をする事で
にじ、ほしグループのお友達もしっかり見る事、聞く事が出来、ル
紙コップに指定された色を入れる場面も、落ち着いて色を確認しな
最後は私達と、「やったー、出来たね」と声をかけ、ハイタッチで
このプログラムは1人ずつで行うため、座ってお友達の活動を待つ
その時は、暇な時間を作るのではなく、私達と一緒に応援するよう
「がんばれ!」「ジャンプできてるよ」
『 宝さがし 』
保育士の中塚です。
5月18日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 宝さがし 』
というプログラ
活動のねらいは、友達と一緒に宝さがしを行い「見つけたい」とい
お子さん達の好きなキラキラした宝石や、指輪、コインのカードを
そのカードを1人3枚見つ
カードが1枚見つけられると、「あった!」と喜び何枚も探そうと
つい3枚ではなく、1人が4枚、5枚見つける場合もありますが、
すると自ら、「多いから返す」「
本人の思いと、相手の思いが気持ちよくやり取りできるように、少
2回目は、自分たちで宝のカードを隠す事にも挑戦しました。
見つからない様、新聞紙の奥に入れたり、端の所に隠したりと、ま
『 ぐみ・ちょこ・ぱん 』
保育士の中塚です。
5月11日(土)の「にじグループ」で、
『 ぐみ、ちょこ、ぱん 』
というプログラ
活動のねらいは、早い遅い、勝ち負けではなく、
この活動はじゃんけんをして、
「ぐー」で勝ったら、『ぐみ』(2文字分進
「ちょき」で勝ったら、『ちょこ』(3文字分進む)
「ぱー」で勝ったら、『ぱん』(2文字分進む)
というルールがあります。
じゃんけんのルールも
繰り返し取り組む事で、
その中でじゃんけんでの
そういった時には都度その気持ちを受け止め、「くやしかったね、
今回の活動もにじグループでは涙が出る事なく取り組むことが出来
紙芝居
児童指導員の酒井です。
毎回、療育プログラムの最後には、保護者の方と活動の振り返りを
土曜日に行っている年中さんのグループ療育では、設定あそびとし
紙芝居は絵本とは少し違い、大きな画面に目一杯の絵が描かれてい
普段はあまり絵本に興味を示さない、集中が長続きしないというお
グループ療育に参加しているお友達も、物語の場面や登場人物、キ
読み手側からも、お子さんの目線や表情が真正面から見て取ること
紙芝居の読み聞かせを通して、「興味・関心」「見聞きする力」「