ごあいさつ
日記
ごっこあそび
児童指導員の酒井です。
個別療育の設定あそびでは、おままごとやお店やさんごっこ、
2~3歳のお子さんとは、
2歳児さんも、体温計でアンパンマンのお熱を計ったら、「
年中年長のお子さんになると、
お医者さんの「どうしましたか?」「お薬です」や、店員さんの「
はぐくみ教室を利用し始めた頃には、「一人遊びが多い」「
メイクンブレイク
児童指導員の酒井です。
年中さんのグループで、「メイクンブレイク」という積み木のバラ
このゲームは、個別療育ではスタッフと一対一で行ったり、
見本となる絵カードの通りに、
上下・左右・前後などの空間の認知は、
積み木あそびが大好き、得意というお子さんは、「
「◯色はこっちだよ」「それはここじゃない?」と、
ボードゲーム
児童指導員の酒井です。
年中さんグループで、あそびの時間に「くまさんとかぞえよう」
ボードゲームのようなルールのあるあそびは、
このゲームは、自分の前に並んだカードを順番にめくっていき、
後半のカードでは、
ボードゲームを通して、
◯決められたルールを理解し、
◯カードの絵から、数や左右など、
◯集めた野イチゴは、各自の持っているヒモに、ヒモ通しで、
◯勝ち負けや、多い少ないの結果にとらわれず、
など、様々な要素を体験していきます。
ルールやカードの読みとりは、お子さんに合わせて、
ヒモ通しの場面では、片手で野イチゴを持ち、
小さなお子さんは難しさを感じることもありますが、
「どうぞ」「ありがとう」の言葉もかけ合い、
グループのお友達が一緒にいることで、
魚釣りゲーム
児童指導員の酒井です。
設定あそびの時間に、魚釣りゲームを楽しんでいます。
教室には、食品トレーの廃材を使って作られたお魚が、25種類ほ
釣り糸の先端にはマグネット、お魚にはクリップが取り付けてあり
個別療育のお子さんとは、「色んな色のお魚がいるね」「好きなお
グループ療育では、数名のお子さん同士で、「誰が一番たくさん釣
周りのお友達を意識しながら、早くたくさん釣るという競争意識と
釣りざおを使ってお魚を釣る時には、身体を静止させて保つ力、揺
慌てずにじっくりと、釣り上げる時の感覚を体感することで、達成
粘土遊び
児童指導員の酒井です。
毎回、療育プログラムの最後には、お子さんの興味や特性に合わせ
その中でも粘土遊びは、リクエストしてくれるお子さんも多く、人
粘土特有のやわらかい感触に触れ、指先から伝わる手ざわりを感じ
造りたいものへのイメージを膨らませて、こねたり、丸めたり、伸
遊びの中で、様々な動きを経験して繰り返すことで、手先の器用さ
粘土を好きな車や食べ物に見立てて、ごっこ遊びへと発展させたり