ごあいさつ
日記
『 身体ジャンケン 足ジャンケン 』
保育士の中塚です。
6月22日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 身体ジャンケン 足ジャンケン 』
というプログラ
活動のねらいは、
・身体全体を使ったジャンケン遊びを通して、友達と
です。
この遊びはまず、ジャンケンのルールを理解する為、視覚支援を用
グー→石、チョキ→ハサミ、パー→紙のイラストを使い、「石は巻
またジャンケンは手を出すタイミング、リズム感のトレーニングに
初めは理解が難しかったり、タイミングがずれてしまったお友達も
また今回は手だけで行うジャンケンと一緒に、身体全体を使ったジ
身体ジャンケンは両手両足を開いて→パー 小さくしゃがんで→グー 足を前後に開き、両手は頭の上でくっつけて→チョキになります。
にじ、ほしグル
最後の王様ジャンケンは、1人が椅子に座り王様役になります。
王
一番前のお友達が
王冠を用意し、子ども達みんなが盛り上がれるよう、また意欲的に
王様に負けても何度もチャンスがある事で諦めたりせず、楽しく終
『 はらぺこあおむしの製作 』
保育士の中塚です。
6月15日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 はらぺこあおむしの
というプログラムを行いました。
活動のねらいは、
・皆で分担しながら一つのものを完成させる経験を
です。
はらぺこあおむしの絵本を導入に使い、絵本を開くと「アイス食べ
にじ、ほしグループのお友達は何にでも積極的に取り組ん
黄緑、緑の画用紙に◯を描いた物を1人2枚渡して、それぞれハサ
この時にハサミの持ち方、
ハサミを使う作業では、両手で別々の動きを行う為、集中力も必要
それぞれの力をバランス良く使いながら作業し、
切り終わった◯
みんなで協力して、一匹のあおむしを完成させることで、友達同士
魚釣りゲーム
児童指導員の酒井です。
設定あそびの時間に、魚釣りゲームを楽しんでいます。
教室には、食品トレーの廃材を使って作られたお魚が、25種類ほ
釣り糸の先端にはマグネット、お魚にはクリップが取り付けてあり
個別療育のお子さんとは、「色んな色のお魚がいるね」「好きなお
グループ療育では、数名のお子さん同士で、「誰が一番たくさん釣
周りのお友達を意識しながら、早くたくさん釣るという競争意識と
釣りざおを使ってお魚を釣る時には、身体を静止させて保つ力、揺
慌てずにじっくりと、釣り上げる時の感覚を体感することで、達成
『 サーキット運動 』
保育士の中塚です。
6月8日(土)の「ほしグループ」で、
『 サーキット運動 』
というプログラムを行いました。
活動のねらいは、
・順番を守って、自分の前の友達との間隔を保つことを意識する。
・慎重にゆっくり進むことは良いことだが、わざと遅く進んだり、立
・皆で一緒に身体を動かして、充足感を感じる。
です。
サーキット運動とは、様々な道具をコースに並べ、周回りしながら
先月も行ったプログラムではあるのですが、毎回内容を変えて取り
今回は、フープ置いて、ケンパ→平均台→とび石→ぽっくり→マッ
ケンパでは片足で立つ力や、ジャンプする力が必要になり、平均台
ほしグループのお友達は、そんな難しい動きも諦めることなく果敢
これらの身体の動きはいきなり上手になるものではなく、日々少し
『 フラフープ迷路 』
保育士の中塚です。
6月1日(土)の「ほしグループ」で、
『 フラフープ迷路 』
というプログラ
活動のねらいは
・傾ける方向や、角度を意識して、手腕や身体全体で調節する。
・二人一組で行うことにより、互いに相手を意識して動きを合わせる。
フラフープの中が迷路になっており、そこにピンポン玉を転がし真
フラフープを動かす手首の細やかな動きや、目でボールを追う事で
お子様自身が身体で感じた力加減だったり、成功体験が「またやり