ごあいさつ
日記
『 ようすことば の カルタとり 』
保育士の中塚です。
7月13日(土)の「にじグループ」で、
『 ようすことば の カルタとり 』
というプログラムを行いました。
活動のねらいは、
・言葉を聴いて、その言葉に合う絵カード(例:冷たい⇒アイス/かき氷、速い⇒チーター/新幹線、等々)を見つけ出すカルタ遊びを通して、聴き取る意識を持って聴く力、注目して見る力を伸ばす。
・友達と競い合いながら行い、積極性を育む。
です。
当初、ねらいの一つとして、競い合いながら行うことにしていたのですが、当日のスタッフ間の打ち合わせで方針を変更し、一人ずつ順番に
初めはカードの数が多いため、その中からよく聴くワード、「甘い」
やはり、「高い」「軽い」など自分の思っているものが可視化され
その様な時は、1つ1つカードを一緒に見ていき、「これは?」「
また肯定的な声がけをする事で、何度も挑戦する気持ちが持てたよ
「綺麗だね」「しょっぱいね」「痛いね」など、日々の生活の中で
きっとこれから沢山言葉を吸収し、成長してくれると思います。
およげ!たいやきくん
おはようございます。
児童指導員の高橋です。
「およげ!たいやきくん」のペープサートを作りました。
昭和50年、私が小学二年生の時に流行った歌です。
私は、「およげ!たいやきくん」も好きでしたが、レコードのB面の「いっぽんでもニンジン」の方が大好きで、だいぶ前から、「いっぽんでもニンジン」のペープサートを療育で行っておりました。
「およげ!たいやきくん」のペープサートも作ろうとずっと思っていて、昨日、ようやく作りました。
絵を展開しながら、私が歌います!
ねらいは、『注目して見聞きする力を伸ばす。』です。
お子さんたちに楽しんでもらえたらと思っています。
『 ダンス *エビカニクス* 』
保育士の中塚です。
7月6日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 ダンス *エビカニクス* 』
のプログラムを行いました。
活動のねらいは
・相手に注目して、動作を模倣する。
・身体を大きく、メリハリ良く動かす。
です。
いつもグループ療育の始めのプログラムには歌やダンス、手遊びと
今月は「エビカニクス」というダンスをみんなで踊りました。
にじグループ、ほしグループのお友達は、曲が流れると、「あっ!
ダンスをする事で自分自身の身体をコントロールする力
一人で好きな曲に合わせて踊ることも楽しいですが、集団でお友達
ボードゲーム
児童指導員の酒井です。
年中さんグループで、あそびの時間に「くまさんとかぞえよう」
ボードゲームのようなルールのあるあそびは、
このゲームは、自分の前に並んだカードを順番にめくっていき、
後半のカードでは、
ボードゲームを通して、
◯決められたルールを理解し、
◯カードの絵から、数や左右など、
◯集めた野イチゴは、各自の持っているヒモに、ヒモ通しで、
◯勝ち負けや、多い少ないの結果にとらわれず、
など、様々な要素を体験していきます。
ルールやカードの読みとりは、お子さんに合わせて、
ヒモ通しの場面では、片手で野イチゴを持ち、
小さなお子さんは難しさを感じることもありますが、
「どうぞ」「ありがとう」の言葉もかけ合い、
グループのお友達が一緒にいることで、
『 カラフル傘作り 』
保育士の中塚です。
6月29日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で、
『 カラフ
というプログラムを行いました。
活動のねらいは、
・手本をよく見聞きして、一つ一つの手順を、落ち着いてしっかりと行う。
・皆と行動(手順)を合わせて行う。
・「見せ合いっこ」をして、達成感を感じると共に、友達が作ったものにも関心を持つ。
です。
梅雨に入り、季節感をみんなで味わえるよう、カラフル傘を製作に
①スズランテープを傘の形に切った画用紙にセロハンテープで貼り
②貼り付けたスズランテープを指で裂いていきます。
③白色の画用紙に色々な色でスタンプを押して模様を付けます。
④模様を付けた白い画用紙と、傘の形の画用紙をのりでくっつけま
主にこの4つの工程で作業を行いました。
にじグループ、ほしグループのお友達は指先に力もあり、スズラン
この時に1人のお友達がと
私達は製作を行う時は必ず手本を見せてから行いますが、グループ
周りのお友達のペースを気にする事で協調性が育ま
この姿が、グループで行う良さでもありますね。