『 転がしドッジボール 』 - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

日記

2024-07-31 14:56:00

『 転がしドッジボール 』

保育士の中塚です。

 

7月27日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で

『 転がしドッジボール 』

のプログラムを行いました。

 

活動のねらいは

・ルールや約束事に沿って、友達と一緒に、身体を動かす遊びを楽しむ。

です。

 

今回の転がしドッジボールは、内野の人は外野の人が転がしたボールに当たったら、壁際に置いた椅子に座って待つ、というルールにしました。

1回目は、子どもたち全員が内野になり、スタッフが外野になりました

子どもたちはみんな「わー」「きゃー」と走って逃げ回り、ボールに当たらないよう一生懸命でした。

やはり一生懸命になればなるほど決められたスペースから出て逃げてしまう事があります。

ルールのある遊びは、「ルール」があるからこそ楽しめる遊びである為、決められたスペースから出ない事を都度伝えていきました。

また、しっかりルールを守っている時は「そうだね!上手に逃げてるよ」と褒めていき、「これで合っている」というルールの理解にも繋げていきました。

 

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2回目は、内野だけでなく、外野にも挑戦しました。

逃げているスタッフにボールを転がして上手に当てていました。

とても良い力加減で転がしているお友達もいて、勝ち負けではなく、みんなで協力する事で盛り上がるゲーム展開になりました。