岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

児童指導員の酒井です。

設定あそびの時間に、様々なパズルにチャレンジしています。

パズルあそびでは、出来上がりの絵柄を想像しながらピースを選び、組み合わせを考えていきますが、あそぶ中で自然と観察力や記憶力、空間認知能力が育まれ、手先の細かな作業も身についていきます。

大好きな乗り物やキャラクターのパズルでは、色味や形などがイメージしやすく、完成への期待感をもって、じっくりと集中して取り組む経験ができています。

スタッフのアドバイスや手伝いも受け入れたり、自分で完成させることができた！という達成感を味わい自信をつけていくことで、他の様々な活動への自主性、積極性も高まってくると考えています。