『 プールスティック遊び 』 - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

日記

2024-09-12 13:12:00

『 プールスティック遊び 』

保育士の中塚です。

 

9月7日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で

『 プールスティック遊び 』

を行いました。

 

ねらいは

・順番や並び順について、大人(スタッフ)の仲介を受けながら、自ら希望を伝えたり(一番がよいや、反対に、最後がよいなど)、友達に譲ったり(二番目でもよいや、何番目でもよいなど)して、円満に決める経験を積む。

 ・自分の順番が来たらスムーズに取り組み、順番を待っている時や自分が終わった後は、友達が行っている様子に注目する。

 ・二人一組(転がす人と、それを跳ぶ人)で成立する種目に、意欲的に取り組む経験を積む。

 ・複数人で一緒に行う種目において、友達の動作や様子に意識を向ける。

です。

 

①初めは、転がってきたプールスティックを1人でジャンプ

②友達と横に並び、プールスティックを一緒にジャンプ

③縦に友達と並び、順番にジャンプ

この3パターンで行いました。

 

IMG_0877.jpg


プールスティックのタイミングに合わせる事が大切で、しっかり目で追いながら慎重にジャンプしていた子どもたち。

みんなとっても上手にぶつからないように跳んでいました。

また、友達と横並びでのジャンプでは、息を合わせてジャンプし、成功すると達成感を友達同士で味わっていました。

 

失敗しても気持ちを切り替え、2回、3回とチャレンジしており、成長と共に自信を深めてきた事をとても嬉しく思いました。