ごあいさつ
日記
『 サーキット運動 』
保育士の中塚です。
9月28日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 サーキット運動 』
を行いました。
ねらいは
・順番を守って、自分の前の友達との間隔を、程よく保つことを意識する。
・慎重にゆっくりと進むことはよいことだが、わざと遅く進んだり立ち止まったりせず、自分の後ろの友達にも意識を配る。
・様々な運動や動作に、意欲的に取り組む。
・皆で一緒に身体を動かして、充足感を得る。
です。
今回のサーキット運動の内容は
①力加減の調節
近・中・遠の三段階の玉投げ
②両足ジャンプ
左右にジャンプして前進する
③バランス
シーソーを上って下る
ウエイブバランス平均台を歩く
飛び石を歩く
④片足立ちと脚の操作
足でボールを箱から箱に移す
この4つの流れを順に繰り返し行いました。
お手玉を投げる動作では、届かなければ、力を強くしてみたり、飛
両足ジャンプは回数を重ねるうちにコツを掴みスピードが速くなる
シーソーを上り下りする動きでは「ちょっと見た感じ怖そうだった
最後に足を使ってボールを移動させる動きでは転びそうになると手
都度内容を変えながら、「この動き楽しい」「やってみたい」と子
『 色サイコロゲーム 』
保育士の中塚です。
9月21日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 色サイコロゲーム 』
を行いました。
ねらいは
・注目して手本動作や説明を見聞きする。
・遊びのルールや約束事に沿って、皆で一緒に楽しく遊ぶ。
です。
いつも初めて取り組む遊びは、一つ一つルールの手本を見せ、詳し
その間子ども達は椅子に座り、しっかり見聞
今回もスタッフが手本を見せる場面に注目がいくよう声をかけたり
ルールは赤、青、黄色、の
子ども達が各色の前に立
4枚進んだらゴールです。
ジャンケンのマークや、バツマークなどもサイコロに含まれており
今回は勝ち負けではなく、みんながゴールしたら終わり
『 おべんとうバス 』の製作
保育士の中塚です。
9月14日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 お
を行いました。
ねらいは
・皆で分担をしながら、一つのものを完成させる経験を積む。
・個別ではなく共同製作に取り組むことにより、友達との一体感や喜びの共感を持つ。
です。
この『 おべんとうバス 』のお話には、ブロッコリー、ミニトマト、
それらを一人一人が作りたいものを選び、分担して作り最後にバス
作り方もそれぞれ違い、ハサミで切ってノリを貼るもの。
折り紙を折って、顔にシーフードを貼るものなど、一緒の物を作る
ハサミの使い方や、のりの使い方など子ども達からの問いかけにス
また、今回は作りたいものを考え選ぶ経験もしました。好きな物を
最後は出来上がった『 おべんとうバス 』をホワイトボードに貼り「可愛
『 プールスティック遊び 』
保育士の中塚です。
9月7日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 プールスティック遊び 』
を行いました。
ねらいは
・順番や並び順について、大人(スタッフ)の仲介を受けながら、
・自分の順番が来たらスムーズに取り組み、順番を待っている時
・二人一組(転がす人と、それを跳ぶ人)で成立する種目に、意
・複数人で一緒に行う種目において、友達の動作や様子に意識を
です。
①初めは、転がってきたプールスティックを1人でジャンプ
②友達と横に並び、プールスティックを一緒にジャンプ
③縦に友達と並び、順番にジャンプ
この3パターンで行いました。
プールスティックのタイミングに合わせる事が大切で、しっかり目
みんなとっても上手にぶつからないように跳んでいました。
また、友達と横並びでのジャンプでは、息を合わせてジャンプし、
失敗しても気持ちを切り替え、2回、3回とチャレンジしており、
『 マーブリング 』
保育士の中塚です。
8月31日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 マーブリング 』
を行いました。
活動のねらいは
・注目して手本と説明を見聞きする。
・丁寧に落ち着いて一つ一つの工程に取り組む。
・色彩感覚を豊かにする。
・交替で行い、友達の作業の様子や作品に意識を向ける。
です。
マーブリングの工程はいくつかに分けられており、
①赤、青、黄、緑、橙のマーブリング液の中から一色を選び、割り箸に色を染
②水を張ったパットの中に染み込ませた割り箸を入れます。それを三色分行います。
③割り箸でカットするように線を入れ模様を作ります。
④模様が水面に出来上がったら、画用紙を浮かべて、持ち上げると完成で
一人ずつ交替で行い、順番を待っている時は作業に取り組んでいる友達のことを意識できるよう、「
友達の作業の様子を見ることで新しい発見があ
一人一人違った色合い、模様の作品を、友達同士で鑑賞する楽しさ