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ごあいさつ

日記

2023-01-14 18:13:00

ことばのゲーム

指導員の高橋です。

 

令和5年1月14日(土)の「にじグループ」で、

 

ことばのゲーム

*台所にあるもの*

 

というプログラムを行いました。

 

活動の『ねらい』は、

・日常生活で目にしている物の名称を想起する。

・自分が話す時、友達の話しを聞く時、というのを意識する。

です。

 

一人一人順番に、台所にある物を、たくさん上げることができました!

そして、友達の話しをしっかりと聞くことができていました!

2023-01-07 18:13:00

お正月遊び

指導員の高橋です。

 

令和5年1月7日(土)の「にじグループ」で、

 

お正月遊び

*伝承遊びに親しむ*

 

というプログラムを行いました。

 IMG_2735.JPG

 

活動の『ねらい』は、

・お手本をよく見る。

・興味を持ち、挑戦する。

・「できた!」という達成感を感じる。

・順番を待って、友達がやっているところをしっかりと見る。

です。

 

みんな、とても積極的に挑戦していました!

そして、私のお手本や、友達がやっているところも、しっかりと見ていました! 

2022-06-12 09:18:00

何が好き?

指導員の高橋です。

 

令和4年6月11日(土)の「にじグループ」で、『何が好き?』というプログラムを行いました。

 

自分が好きなものを「僕(私)が好きな〇〇は、〇〇です。」とお話しする、という内容です。

「色」「果物」「動物」「お菓子」「虫」「キャラクター」「場所」の7つの項目で実施しました。

 

それぞれ、選択肢が6つほど載った絵や写真カードの中から好きなものを選ぶか、もしくは、他に好きなものがあればそれをお話してもよいということにして、順番にお話していきました。

 

「ねらい」は、

・友達のお話しをしっかりと聞く。

・友達の答えに興味を持ち、考えや意見が、同じこともあれば、違うこともあるということを理解する。

の2つを設定して行いました。

 

自分の中で、好きなものがはっきりしている場合は、それをお話しできていました。

そうでない場合は、前の友達の答えに引っ張られて同じものをお話しているような様子もありました。

 

全員が違う答えだったのは、7つのうち、「動物」と「虫」の2つでした! 

全員が同じ答えだったのは、「キャラクター」でした!

2022-05-30 08:02:00

擬音語・擬声語・擬態語

指導員の高橋です。

 

令和4年5月28日(土)の「にじグループ」で、『擬音語・擬声語・擬態語』のプログラムを行いました。

 

「ねらい」は、

・言葉の表現力を豊かにする。

・正しく発音する。

の2つを設定して行いました。

 

最初は、分かりやすいものから、そして、言葉のみではなく、絵カードを呈示しながら行いました。

私が「救急車」の絵カードを呈示して「これは何?」と尋ね、子どもたちから「きゅうきゅうしゃ!」との応答があります。

その後、私が「救急車のサイレンはどんな音?」と尋ねて、子どもたちから「ピーポーピーポー!」という応答を導きます。

同様に、私が「カラス」の絵カードを呈示して「これは何?」と尋ね、子どもたちから「カラス!」との応答があります。

その後、私が「カラスの鳴き声は?」と尋ねて、子どもたちから「カーカー!」という応答を導きます。

同様に、私が「星」の絵カードを呈示して「これは何?」と尋ね、子どもたちから「ほし!」との応答があります。

その後、私が「星はどんなふうに光る?」と尋ねて、子どもたちから「キラキラ!」という応答を導きます。

(他、「ドアをノック→コンコン」「ハサミで切る→チョキチョキ」「ウサギが跳ねる→ピョンピョン」「笑う→ニコニコ」など)

 

次に、絵カードの呈示は行わずに、言葉のみで行いました。

そして、ここからは、一問ずつ、子どもたちに交替で尋ねていき、『分かっても自分の順番でない時には話さない』という「ねらい」も設けて行いました。

私からの「雷の音は?」と言葉のみでの問いかけに対して、「ゴロゴロ」と応答することができました。

同様に、私からの「雨の音は?」と言葉のみでの問いかけに対して、「ザーザー」と応答することができました。

(他、「風の音→ヒューヒュー」「焼肉の音→ジュージュー」「赤ちゃんの鳴き声→おぎゃーおぎゃー」「ラーメンを食べる時→ツルツル」など)

 

皆、意欲的に取り組んでいました!

2022-05-26 16:12:00

「ことばつくり」

指導員の高橋です。

 

令和4年5月21日(土)の「にじグループ」で、『ことばつくり』というプログラムを行いました。

 

「あ」「い」「う」「え」「お」「か」「き」「く」「け」「こ」・・・・・

五十音が1枚ずつになったカードを使って、そのカードを何枚か組み合わせて「言葉を作る」という内容です。

 

より意欲を引き出すため、机上で行うのではなく、身体を動かす要素を入れて実施しました!

 

部屋の端に立ち、その反対側の床に五十音のカードを広げて置き、ウエイブバランス平均台を渡って、そのカードのところまで行きます。

そして、カードを何枚か組み合わせて言葉を作ったら、そのカードを手に持って、ウエイブバランス平均台を渡り元の場所に戻ってきます。

そのカード(磁石付き)をホワイトボードに貼り付けて、一つの言葉作りが終わり、という流れになります。

 

一人ずつ交替で行い、待つ練習や、他者が行っているのをしっかりと見る、という「ねらい」もあります。

 

カードがだんだんと減っていきますので、少しずつ、言葉を作るのが難しくなっていきます。

それでも、たくさんの言葉を作ることができました!

 

カード4枚を使って『ろ・う・そ・く』という言葉を作っていたのには、とても感心しました!

 

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