ごあいさつ
日記
『 秋のちぎり絵 』
保育士の中塚です。
11月9日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 秋のち
の製作を行いました。
ねらいは
・皆で力を合わせて一つのものを完成させる経験を積む。
・友達との一体感や、喜びの共感を得る。
です。
製作を行う時は、季節感を感じれたり、みんなが楽しく出来るもの
今回は秋をテーマに落ち葉を使ったり、和紙を使い指先で色々な感
和紙は折り紙よりも繊維質な為に、指先の力が必要になります。
少し難しい時や、力が必要な時は様子を見ながらスタッフが切り
近くにスタッフ
落ち葉を貼る作業では、「これ本物?」と不思議そうな表情をして
下描きしてある「りんご」「ぶどう」といった秋の果物にも和紙や
協力して一つのものを完成させ
『 風船バレー 』
保育士の中塚です。
11月2日(土)の「にじグループ」で
『 風船バレー 』
を行いました。
ねらいは
・友達と一体感を感じる経験を積む。
・自分本位になったり、反対に、消極的になったりせずに、友達に任せたり、自分が担ったりして、調和を図りながら友達と関わり合いを持つ経験を積む。
です。
初めは普通の風船を使い、3人で風船を床に落とさないようラリー
お互いの動きを見ながら、自分の近くに風
風船は軽いので、お友達の方へポンと打ってもなかなか思っている
次に、手を繋いで輪になり、風船を手を繋いだまま床に落とさずラ
手を繋いでいると自分の行きたい方向に行けなかっ
自分の所に風船が
最後は大きな袋に空気を入れた、大きい風船でラリーにチャレンジ
落ちてくるスピードや、打つ感覚も違いますが、みんな
これも床に落とさないようラリーし、失敗し
『 洗濯ばさみツリー 』
保育士の中塚です。
10月19日(土)の「にじグループ」と「ほしグループ」で
『 洗濯ばさみツリー 』
を行いました。
ねらいは
・友達と交替しながら取り組み、協力して一つのものを完成させて、皆で達成感を共にする。
です。
紙コップに、3箇所色の違う洗濯ばさみをつけた物を用意し、その3箇所に1人1つずつ洗濯ばさみをつけていき、高くしていくゲー
倒れたら、全て洗濯ばさみを取り外し、最初からスタートします。
洗濯ばさみをまず開く為に、指先を意識して、しっかり力を入れる
にじ、ほしグループのお友達はみんな上手に洗濯ばさみを開き、好
また、スタッフが「ここの指を使ってみようか」「こうやって付け
洗濯ばさみを付けた紙コップをお友達に回していく過程では、「ど
『 何が好き? 』
児童指導員の高橋です。
10月12日(土)の「にじグループ」で
『 何が好き? 』
という活動を行いました。
ねらいは
・六つの選択肢(例:【色】赤・青・黄・緑・橙・紫)の中から一つを選ぶ、もしくは、自分で考えて、一番好きなものを決めて皆に伝える経験を積む。
(好きなものがいろいろあって、なかなか一つだけに絞れなかったり、反対に、選択肢の中にこれといったものがなく、頭の中にも思い浮かばなかったり、一番好きなものとして表しづらい場合もあるが、自分のことを紹介する手段として、何か一つを決めて表す経験を積む。)
です。
【おやつ】
【遊び】
【色】
【公園の遊具】
【場所】
【虫】
【動物】
【乗り物】
【果物】
の九つで行いました。
絵(例えば、【公園の遊具】では、ブランコ・滑り台・ジャングルジム・シーソー・鉄棒・砂場の六つが載っている)を提示しながら、私から子どもたちへ「一番好きなものを答えてね!」「この中から選んでもよいし、この中になかったら、自分で考えて答えてもいいよ!」と伝えました。
この日は三人での活動でしたが、順番に一人ずつ前に出てきてもらって、交替しながら答えてもらいました。
【おやつ】の六つの選択肢の中に『アイス』の絵が載っていましたが、一番好きなおやつとして、「バニラアイス!」と答えてくれたお子さんがいました。
また、別のお子さんは、【場所】の六つの選択肢の中に『水族館』の絵が載っていましたが、一番好きな場所として、「四国水族館!」と答えてくれました。
もう一人の別のお子さんは、【虫】の時に、選択肢の中にはなかった「コオロギ!」と答えてくれていました。
皆、自分が一番好きなものをしっかりと答えることができていました!
『 スキンシップ遊び 』
保育士の中塚です。
10月5日(土)の「ほしグループ」で
『 スキンシップ遊び 』
を行いました。
ねらいは
・握手やハイタッチなどのスキンシップ遊びを通して、他者と関わり合いを持つ意欲を高める。
です。
まずは簡単なハイタッチや、握手からスタートし、グータッチ、足
3人でタッチする時は、
自分1人の意思では出来ない為、
上手に出来た時は一緒に「出来たー!」と喜んでいました。
二セット目は内容を進展させて、ハイタッチを3回、指タッチを10秒
相手に合わせる、状況に応じた振る舞いなど、取り組みを通して育