ごあいさつ
日記
魚釣りゲーム
児童指導員の酒井です。
設定あそびの時間に、魚釣りゲームを楽しんでいます。
教室には、食品トレーの廃材を使って作られたお魚が、25種類ほ
釣り糸の先端にはマグネット、お魚にはクリップが取り付けてあり
個別療育のお子さんとは、「色んな色のお魚がいるね」「好きなお
グループ療育では、数名のお子さん同士で、「誰が一番たくさん釣
周りのお友達を意識しながら、早くたくさん釣るという競争意識と
釣りざおを使ってお魚を釣る時には、身体を静止させて保つ力、揺
慌てずにじっくりと、釣り上げる時の感覚を体感することで、達成
粘土遊び
児童指導員の酒井です。
毎回、療育プログラムの最後には、お子さんの興味や特性に合わせ
その中でも粘土遊びは、リクエストしてくれるお子さんも多く、人
粘土特有のやわらかい感触に触れ、指先から伝わる手ざわりを感じ
造りたいものへのイメージを膨らませて、こねたり、丸めたり、伸
遊びの中で、様々な動きを経験して繰り返すことで、手先の器用さ
粘土を好きな車や食べ物に見立てて、ごっこ遊びへと発展させたり
紙芝居
児童指導員の酒井です。
毎回、療育プログラムの最後には、保護者の方と活動の振り返りを
土曜日に行っている年中さんのグループ療育では、設定あそびとし
紙芝居は絵本とは少し違い、大きな画面に目一杯の絵が描かれてい
普段はあまり絵本に興味を示さない、集中が長続きしないというお
グループ療育に参加しているお友達も、物語の場面や登場人物、キ
読み手側からも、お子さんの目線や表情が真正面から見て取ること
紙芝居の読み聞かせを通して、「興味・関心」「見聞きする力」「