個別療育
保護者の方と、一つひとつの「活動内容」とその「ねらい」、「興味」を示していたか、「反応と様子」はどうだったかを共有しながら、次回の療育内容を考えていくようにしています。
一対一のマンツーマンで課題に取り組みながら、人と積極的に関わる楽しさや人に向かう姿勢を育てます。
他者と一緒に取り組むことの楽しさを感じながら、遊びやゲームの要素を取り入れた、言葉や認知の力を育てる幅広い課題に取り組んでいきます。
手先の訓練、視覚と運動を育てる課題、ルールのある遊び、教科学習への基礎づくりなど、お子さんのステップごとに細やかで丁寧な支援を行います。
個別療育で行う一人ひとりの発達段階や得意・不得意に合わせたさまざまな課題によって、達成感を味わいながら確かな自信を育んでいきます。
<実施時間>
45分 療育
(保護者振り返り)
*「個別療育」の考え方につきましてはこちらをご覧ください。*