『 フラフープ迷路 』 - 岡山市北区 児童発達支援事業所 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

日記

2024-06-06 09:07:00

『 フラフープ迷路 』

保育士の中塚です。

 

6月1日(土)の「ほしグループ」で、

『 フラフープ迷路 』

というプログラムを行いました。

 

活動のねらいは

・傾ける方向や、角度を意識して、手腕や身体全体で調節する。

・二人一組で行うことにより、互いに相手を意識して動きを合わせる。

です。

 

フラフープの中が迷路になっており、そこにピンポン玉を転がし真ん中に空いた穴からピンポン玉を落とすゲームです。

このゲームはフラフープを二人で持って行う為、なかなか思い通りにボールが転がっていかない難しさがありまが、協力してボールが落ちた時には達成感を味わう事ができます。

 

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フラフープを動かす手首の細やかな動きや、目でボールを追う事で目の機能を高める効果もあります。

お子様自身が身体で感じた力加減だったり、成功体験が「またやりたい!」に繋がるように私達も日々新しい活動を考えていこうと思います。