発達検査は数字でなく内容に注目! - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2018-07-03 17:40:00

こんにちは。

言語聴覚士のいっぺいさんです。

 

療育を受けるには、医師の診断書や意見書が必要です。

その際、医療機関で発達検査や知能検査を受けることがあります。

 

「病院の検査でDQ(発達指数)が〇〇でした。低くて落ち込んでいます…」

とご相談をいただくこともあります。

特に情緒不安の強いお子さまほど、家ではできることが検査ではほとんどできないこともあります。

 

私はいつも、「検査では、お子さまの発達の特徴を知ることができ、今後の療育のヒントとなるものです。」とお伝えしています。

 

例えば、AちゃんBちゃんCちゃんは3人とも同年齢でDQがいずれも80だとします。
同じDQの3人ですが、特徴はそれぞれ全く異なります。

Aちゃんは、周りの子よりも運動面の発達は早く活発な印象ですが、言語面の発達はゆっくりな様子です。

Bちゃんは運動が苦手でおっとりとした性格ですが、他者との言語でのコミュニケーションはスムーズに行えています。

Cちゃんは運動・認知・言語面が全体的に幼いかな、という印象です。

 

「発達指数が低いからダメだ~。」ではありません。

数字ではなく内容に注目しましょう。

内容から今後の療育の方針が見えてきます。