トランポリンと言語 - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2018-05-29 20:46:00

こんにちは。
言語聴覚士のいっぺいさんです。

 

担当のお子さまにもよりますが、療育でトランポリンや滑り台をだして遊ぶことがよくあります。
「言語リハを中心に療育をお願いしたいです。」と保護者の方から言われているにもかかわらず…です。
トランポリンや滑り台は興味をもって遊んでくれるお子さまが多いのですが、このような運動遊びにも実施する根拠があります。
療育に関わる方なら、感覚統合という言葉をご存知かもしれません。
簡単に言いますと、「視覚や聴覚など様々な感覚刺激により、脳全体のはたらきを活性化する」といったところでしょうか。
感覚刺激には視覚・聴覚・触覚など聞きなれたものに加え、前庭感覚(重力や動き)固有感覚(筋肉や関節)などがあります。
これらの感覚刺激が合わさって(統合され)、言語理解や集中持続や情緒安定などの高度な機能が成り立っていると考えられているのです。
トランポリンや滑り台は主に前庭感覚を刺激する遊びですが、このような運動遊びも将来的に言語を習得することにつながっているのです。

 

一緒に頑張っていきましょう!