CCQで関わりましょう - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2020-02-28 18:16:00

こんにちは。

言語聴覚士の一平さんです。

 

今回はCCQについてです。

 

①C:Calm(穏やかに)

②C:Close(近づいて)

③Q:Quiet(静かに)

 

上記の頭文字をとってCCQと言います。

CCQはお子さんに指示を出す際、保護者が気をつける点のことです。

 

ペアレントトレーニングに参加された方はこれを聞いたことがあるかもしれません。

ペアレントトレーニングに参加しない方でも、即ご家庭でお子さんと関わる場面で使えるテクニックなので、是非実践してみてください。

 

①では、指示を出す保護者が穏やかな心境でいることが大切であるということです。

お子さんの

「やだよ」

「やらない」

に振り回されず、一貫して穏やかな態度で接するようにします。

 

②では、保護者がなるべく子どもに近づいて指示をするようにします。

よくあるのは、お母さんが食器を洗いながら遠くにいるお子さんに対し大声で、

「おもちゃ片づけなさい!!!」

のように指示を出すことです。

なるべく近づき、できれば視線を合わせて指示をするようにします。

 

③では、感情的に指示するのではなく、声の大きさやトーンを抑えて行うことです。

一度の指示では応じない場合に、それ以降はどうしても声を荒らげてしまうことがあるのではないでしょうか。

それに反応するようにお子さんも感情的になって収拾がつかなくなっては指示の意味がありません。

 

感情的になりやすいと自覚のある方には、特に実践する価値があると思います。

お子さんの行動を変えるには、まず自分が変わりましょう。