気持ちの切り替えできるかな - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2019-11-19 09:07:00

こんにちは。
言語聴覚士の一平さんです。


癇癪を起こすと切り替えに時間がかかる。
好きな活動から次の活動に移れない。
朝の準備に時間がかかる。


このような悩みをお持ちの保護者の方は非常に多いです。
療育場面でも試行錯誤しますが、実践している様々な方法を記します。


①声掛け
まず、誰もがこの方法を試すでしょう。
お子さんと距離が離れていれば、声掛けに頼らざるを得ないこともあります。
声掛けで気持ちがスムーズに切り替えができればいいのですが、うまくいかないことも多いですよね。


②次の課題を見せる
強力な視覚情報呈示で気持ちの切り替えを試みます。
視覚情報優位のお子さんには効果的で、よく使う方法です。
「あ、次はなんだか楽しそうだぞ」
と感じてくれれば気持ちを切り替えやすいと思います。


③先に課題を進める
やや強引な方法です。
「まってよ!僕がやるんだから!」
と戻ってきてくれることもありますが、失敗もあります。
戻れたらよく褒めます。


④リフレッシュをする
トイレに行く、お散歩に行く、水を飲む、鼻をかむ、好きなトランポリンをする等々…
リフレッシュの方法は人それぞれです。
保護者や療育者は、お子さんが気持ちを切り替えやすい方法を、いくつか把握しておくといいですね。


大切なのは、気持ちを切り替えられたことをお子さんに気付いてもらうことだと思います。


「上手に気持ちを切り替えて次の遊びができたね!」


と褒めていただき、次回以降にもつなげることができればいいですね。