手遊び - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2019-10-25 15:39:00

こんにちは。

言語聴覚士の一平さんです。


「とんとんとんとんひげじいさん♪」
「グーチョキパーで何つくろう♪」


誰もが一度はやってみた経験があると思います。
療育の中でも、そのような手遊びや歌遊びを行うことがあります。


でも、


「これって遊んでいるだけに見えるけど、発達に意味があるの?」


と思いませんか?
実は手遊びは、発達に深く関わりのある遊びだったのです。
真似することを模倣といいますが、動作模倣や音声模倣は発達の基礎となります。


考えてみてください。
お子さんに物事を教えるときに、見本を見せませんか?
鉛筆や箸の持ち方、縄跳びのやりかた、手の洗い方…


「ほら、こうやってするんだよ。」


と動きの見本を見せながら、声を掛けていることと思います。
お子さんにとって、お父さんやお母さんの動きを真似ることが、新たな技能を獲得する近道なのです。


模倣が苦手なお子さんは、多くの場合は他者の動きや音声に注目することが苦手です。
逆に、他者の動きや音声に注目することができれば、模倣ができる可能性があります。


そして、他者に注目する練習としては手遊びや歌遊びがぴったりなのです。
楽しい動きや興味のある歌ならお子さんも注目もしやすく、


「真似してやってみよう。」


の意欲につながります。


私の個別療育では、最近ではまつぼっくりやぞうさんの手遊び、応用編としてベロや唇の体操を歌にのせて行っています。
ご興味のある方は、いつでもお尋ねください。