助詞の理解はすこしずつ - 岡山市 指定 児童発達支援 きもちとことばのはぐくみ教室

ごあいさつ

お知らせ

2018-03-21 18:24:00

こんにちは。

言語聴覚士のいっぺいさんです。
ここ数日、岡山では雨が降り続いております。
気分も沈んでしまいそうになりますよね。

 

さて、皆さんは助詞を知っていますか?
と・より・を・に・が・で・の…のように名詞や動詞を関係づける文章です。

私たち大人は何気なく使用していますが、例えば「パパと行く」と「パパが行く」では文章の意味が大きく変わる重要な部分です。
これらは一般的に2歳台に獲得が始まり、6歳頃に理解が深まるとされています。

 

 「箱をハサミの上においてください」

こんな文章にも助詞は3つも出ています。

 

実際、言語理解がゆっくりな子どもたちにこの質問をすると、箱とハサミは手に取るけど並べて置いたり、どうすればいいのか分からなくなる子が多いです。

そんな時は「難しいことを聞いた私が悪かった」と反省します。

「次からは名詞や動詞を中心にした短めの文章で尋ねよう」と心に誓うのでした。

 

助詞の理解は高度な言語能力です。

少しずつの理解でいいと思います。